発音って大事?

発音は、とっても、とっても、大事です!

私は、今までの経験から、英語に限らず、外国語を学ぶ際、一番最初にやるべきことは、正しい発音を身に付けることだと思っています。(理由は後述)

具体的には、以下のような感じで、トレーニングを進めていくといいと思います。

1 個々の音の正確な発音の獲得について

まずは、英語にあって日本語にない音を身につけましょう!

「th」や「f」などの音は、日本語にはないので、日本語の音で代用してしまうと、通じない可能性があります。

たとえば「Thank you!」を、日本語で「サンキュー」と言うと、ネイティヴには「Sunk you!」と聞こえてしまいます。

「音」に関していうと、日本語は、母音がたった5個の音、子音が15個の音しかありませんが、英語は、母音が12個の音、二重母音が5個の音、子音が24個の音、あります。

なので、日本語にない英語の音を、無理やり日本語で発音しても、通じないことが多いです。

特に、英語学習において、正しい発音を知らないことは、大きなリスクですので、真剣に英語ができるようになりたいのなら、絶対に、身につけておいた方がいいと思います。

私自身、「なんでもっと早く、正しい発音を身につけておかなかったのか」と、正しい発音を身に付けていなかったことが、本格的に英語を勉強するようになってから、最も後悔した事の一つです。

また、英語がきちんと話せる人は、本人の自覚があるかどうかは別として、必ず、正しい発音を身に付けています。

ですので、くどいようですが、正しい発音は、絶対に、身に付けておいたほうがいいと、私は思います。

2 単語の正確な発音の獲得について

単語には、アクセント(強く読む部分)がありますので、強く読む部分と、弱く読む部分を、しっかり区別して、身につけましょう!

これも、とっても重要です!

以前、私は、「little」の発音を、ネイティヴに聞いてもらい、指導してもらったことがありますが、もっと、最初の「li」を強く発音せよ、と言われました。

私は、「li」の部分は出来ているつもりで、「ttle」の部分が自信が無かったので、指導してもらったのですが、「ttle」の部分のことは何も言われず、「li」のアクセントの部分をもっと強く読みなさいと言われ、とっても、意外でした。

これは、アクセントのない音節よりも、アクセントのある音節を強く読むことが、いかに重要を物語っているように思います。

3 文の正確な発音の獲得(アクセント、イントネーションなど)について

単語単位の発音やアクセントも重要ですが、文章単位のリズムやイントネーションなども同じように重要です!

同じ文章でも、強く読む部分と、弱く読む部分で、意味が変わってくるからです。

たとえば、日本語でも、「私はそれは見ていない」を、

私はそれは見ていない」
(私以外の人は、見た可能性がある)

「私はそれは見ていない」
(それ以外の何かを、見た可能性がある)

「私はそれは見ていない
(見てはいないが、聞いたりした可能性がある)

と意味が変わってきます。
これは英語でも同様です。

また、音のつながり、省略形なども重要で、これらは、洋画や海外ドラマで、ネイティヴが話しているのを、真似するような感じで、自分でも英文を実際に声に出して練習していくことで、ある程度身に付いてきます。