TOEIC編 PART7 読解

TOEICテストの、PART7は、リーディングで、読解問題です。
問題冊子には、様々なシチュエーションの長文と、その内容一致を問う設問と、その選択肢(A)(B)(C)(D)が載っています。
全部で、48問です。
この問題も、ほかのリーディングのパートと同じで、普通に頭から読んで行って、選択肢を見れば、簡単に正解できる問題がほとんどです。
このパートに限らず、TOEICのリーディングは、とにかく、

本文と設問と選択肢の英語がすべて分かれば、簡単に正解出来ます。

このパートのトレーニングとして効果的なのは、英検1級のリスニング問題のPART2〜4の勉強をする事です。
TOEICのこのパートの本文と設問は、英検1級のリスニングのPART2〜4の内容に似ているからです。
具体的には、

@ 英検1級の過去問を手に入れて、普通にリスニングのPART2〜4を解く
A 英検1級のPART2〜4のスクリプトと音声を使ってシャドーイングする

まず@ですが、上でも述べたとおり、英検1級のリスニングのPART2〜4では、TOEICのこのパートに似ている問題がたくさんありますので、これはとても効果的です。
また、この英検のリスニングのほうが、TOEICのこのパートのリーディングよりも、難易度が高い場合が多いので、すべての試験に共通する事ですが、本番の試験の問題よりも難しいものを使って、日頃からトレーニングをしておくことは、非常に効果的です。
一般的に、日本人の英語学習者は、日本語の音と英語の音の違い、そして学校教育でまずリーディングから入るということから、リスニングよりリーディングのほうが得意な方が多いと思います。(私もそうです!)
ですので、このリーディング問題を「リスニング」として正解する事が出来れば、リーディングになっても正解することが出来ると思います。

このTOEICのパートが、リスニングだった場合、英文や、設問、その選択肢が一切印刷されていなくて、音声だけで一度だけ放送される問題だった場合を想像してください。
そして、そうだった場合でも、簡単に正解することが出来れば、どうでしょうか?
リスニングで簡単に正解する事が出来れば、本文と、設問と、その選択肢が一切印刷されてなくて、音声で一度しか放送されないのに、簡単に正解する事が出来れば、すべての英文が印刷されているこのパートは楽勝ではないでしょうか?
ですので、英検1級のリスニングのPART2〜4を攻略する事が、このパートの効率的なトレーニングになります。

次に、Aですが、@が、TOEICのこのパートに慣れるトレーニングだったのに対し、このAは、英語の基礎力を底上げするトレーニングになります。
ただ文章を読むだけよりも、音声を使った勉強のほうが、効率がいいので、オススメです。
具体的には、次のようなトレーニングを、英検1級のリスニングのPART2〜4の音声で、たくさんこなせば、かなりのレベルアップが期待できます。

一番最初に、スクリプトを精読
スクリプトを見ながら、1倍速で、50回、シャドーイング
スクリプトを見ないで、1倍速で、50回、シャドーイング
スクリプトを見ながら、1.3倍速で、50回、シャドーイング
スクリプトを見ないで、1.3倍速で、50回、シャドーイング

さらに、上記の@、Aのトレーニングと同時に、PART6 長文穴埋めで紹介したような、英語の基礎力を底上げするトレーニングを積めば、このパートは決して難しくありません。