英検1級 2次試験 20日間トレーニング

2次試験は、どんなトピックでも、すぐにキーアイディアが3つ浮かぶ事、そしてそれぞれの理由が1つずつ思いつく事。
これが出来るようになることが、「合格」するために、一番の近道だと思います。

自分の得意分野に絞って、自分でその得意分野のスピーチの原稿を全て書いて、暗唱できるようにしておくことも、効果的ですが、山が外れた時などの場合、応用が利かないというデメリットがあります。

ただ、「合格」も大事だけど、「スピーチの完成度、質」を高めたいという人は、自分の得意分野のスピーチの原稿を全て書いて準備をしておくほうが、効果的だと思います。
実際に、ネイティヴの有名人などがスピーチを行う時も、原稿を用意してある場合がほとんどです。
「合格」と「スピーチの完成度、質」のどちらを優先させるかは、人それぞれですし、どちらでもいいと思います。

ここでは、本番でも、「どんなトピックでも、すぐにキーアイディアが3つ浮かぶ事、そしてそれぞれの理由が1つずつ思いつく事」の練習が出来るように、「20日間集中トレーニング」ということで、20日間分の面接の模擬試験を、英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニングに載っているトピックを引用させてもらって、作ってみました。

といっても、別々のジャンルから、トピックを選別して、ランダムに並べただけなのですが笑、余裕があれば、1ターンだけではなく、2、3、4、5ターン目と、次は違うトピックを選んでスピーチの練習をすれば、20日間分×5トピックで、全部で100トピックカバーできます。

「どんなトピックでも、すぐにキーアイディアが3つ浮かぶ事、そしてそれぞれの理由が1つずつ思いつく事」と言いましたが、「キーアイディア+理由」は一つのかたまりとして考える事が出来るので、たとえば、いつものパターンを使って、

I believe 「自分の意見」 for the three following reasons.
The first reason is that 「キーアイディア1+理由」.
The second reason is that 「キーアイディア2+理由」.
The third reason is that 「キーアイディア3+理由」.
As I mentioned above, for the aforesaid three reasons, I believe 「自分の意見」.

こんな風になります。

これを見てみると、「自分の意見」と「キーアイディア+理由」意外は、言う事がもうすべて決まっているので、実際に、考える必要があるのは、「自分の意見(主張部分、賛成か反対かなど)」と「キーアイディア+理由」だけという事になります。
(パターンは、あくまでも私が良く使っていたものなので、自分の好きなパターンの構成をいくつか用意しておくと良いと思います)

これらを意識しておくと、かなり楽にスピーチが出来るようになると思います。
また、スピーチは、焦って多くを話そうとするより、堂々と大きな声で面接官の目を見ながら、ゆっくりはっきり話すほうがいいです。

あとは、最初のフリートークと、スピーチの後のQ&Aです。
試験の流れは、英検のバーチャル2次試験でわかります。
最初のフリートークは、面接の部屋に入ったら、面接官二人が自分の名前を名乗るので、自分も自己紹介し、そのあとで、簡単な質問をされます。
大体、聞かれることはそんなに多くないので、毎回同じような事を想定して、毎日トレーニングをすれば、問題ないと思います。
このトレーニングでは、最初の日常会話で聞かれやすい質問を4つ載せてあります。
1日目から20日目まで、4つとも同じ質問ですので、20回×5ターンで、100回練習すれば、問題ないと思います。

Q&Aでは、本番では、質問をしてくれるのは面接官ですが、この練習では、自分で自分のしたスピーチに質問してみましょう!

この2次試験のトレーニングとして重要なのは、とにかく、口頭でおこなうことです。
スピーチの原稿、キーアイディアリスト、メモなどは、あくまで「答え合わせ」的に使い、自分で声に出して、なるべく全てを口頭で行えるようにしましょう!

各トピックは、私が書いたエッセイのサンプルへリンクが張ってありますので、もしよかったら参考にしてみてください。

また、本番では、面接官の目を交互に見つめながら、大きな声で話す事が重要です。
外国人の画像と、日本人の画像を二つ用意して並べて、練習すると良いかもしれません。
その場合は、「この人が面接官だったらメチャクチャ緊張するなあ」と思う人物のスーツ姿の画像を使うと良いと思います。
怖そうな人や、苦手なタイプの人、辛口有名人、超大物有名人など、なるべく緊張させてくれる画像を使った方が良いです。
そうして練習しておけば、本番の時に、ある程度、緊張を和らげる事が出来ると思います。

2次試験 20日間トレーニング 一覧

英検を受けるメリットについては、英検を受けよう!〜英検のすすめ〜のページにまとめてあります。