英検1級 読解

英検1級のリーディングは

長文の空所補充問題 6問 1問1点
長文の内容把握問題 10問 1問2点

の二つです。

内容把握問題のところは1問2点なので、見直しの時間が少ない時でも、ここだけは見直しておいた方がいいと思います。
私の場合はまず、本文を読む前に、質問を読みました。

ますリーディングに必要な要素ですが、主に

1 語彙力
2 文法
3 文法の例外
4 背景知識

の4つだと思います。

1 語彙力について

これは、当然ですね。
知らない単語が少ない方が読みやすいに決まっています。

私の経験だと、究極の英単語SVL Vol.3究極の英単語SVL Vol.4英検プラス単熟語1級―文で覚えるの単語を全部覚えていれば、知らない単語は専門用語とか固有名詞以外はあまり出てこないような気がします。
しかも、そのような単語は本文内で説明されてるのが多いと思います。

また、語彙問題でも、SVLの3,4と、英検プラス単熟語の単語を、全部覚えていれば、最悪でも20点くらいは取れますので、まずはこれらに載っている単語を覚えるのが、英検1級のスコアを上げる第1ステップだと思います。
音声と一緒に音読すると、発音、リスニング、語彙の学習になる上に、読解力も上がるので、非常に効率が良いです。

究極の英単語 SVL Vol.1 初級の3000語 究極の英単語SVL〈Vol.2〉中級の3000語 究極の英単語 Standard Vocabulary List [上級の3000語] Vol.3 究極の英単語 Vol.4―SVL(Standard Vocabulary List) (4)

究極の英単語Vol.1 (アルク) 究極の英単語Vol.2 (アルク) 究極の英単語Vol.3 (アルク) 究極の英単語Vol.4 (アルク)

英検 文で覚える単熟語 1級 英検文で覚える単熟語1級 改訂版

2 文法について

これも、当然ですね。
知っている単語だけの英文でも、文法が分からないと、理解するのが難しいことが多々あります。
文法に関しては、瞬間英作文で身につけるのがいいと思います。
ただ受け身の、見て分かる、聞いて分かるために文法を勉強するより、最初から自分で使えるようにする方が効率的だと考えるからです。

私は、どんどん話すための瞬間英作文トレーニングスラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニングを終わらせてから、英語上達完全マップで第3ステージ用に紹介されている基礎英語構文100にのっている、和文と英文をすべてPCに打ち込んで、それを印刷して本の形にして瞬間英作文をしました。

そのあと、伊藤和夫先生の新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)を瞬間英作文しました。

他にも、遊び感覚で風呂場で瞬間英作文に取り組んだ教材は多数ありますが、私が取り組んだ代表的な教材は以上の物です。

最初まだ英語の勉強を始めたばかりのころは、英検1級の英文は全く歯が立たなかったのですが、この瞬間英作文と、語彙、そして20冊くらい辞書を引きまくって読んだ洋書のおかげで、英検1級の英文もそこそこ分かるようになりました。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK) スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング 基礎英語構文100 新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)

3 文法の例外について

これも、ほとんど2の瞬間英作文でカバーできると思うので私はまだほとんど手をつけていませんが、文法の例外を覚えるのもかなり、読解力の向上に役に立つと思います。
たとえば、倒置などがそれです。
ただ、倒置は新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)でも出てきます。

私が唯一、読解のために買った参考書は、伊藤和夫先生のビジュアル英文解釈 (Part1)ビジュアル英文解釈 (Part2)です。
これに、いろいろ文法の例外について書かれています。
ビジュアル英文解釈 (Part1)ビジュアル英文解釈 (Part2)は、まだ英検1級に本格的に挑戦する前、ペーパーバックをひたすら読んでる時に、もっとペーパーバックを楽しみたくて1度やっただけでしたが、かなり効果がありました。

ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ) ビジュアル英文解釈 (Part2) (駿台レクチャーシリーズ) 英文解釈教室

英文解釈教室 は、今(2009年現在)、気になっている教材です。
ビジュアル英文解釈よりも、ちょっと難しいらしく、ビジュアルを仕上げてからこれに進む方が多いようです。
また、英文法の例外がたくさん載っているそうなので興味があります。

4 背景知識について

これも、当然だと思います。
単語も文法も何が書いてあるかも分かっても、背景知識がないと理解度はかなり落ちると思います。
私は、リスニングやリーディングといった受け身の勉強が苦手なのですが、それがまさに私のリスニングとリーディングの点数が低い原因です。
自分の不得意な部分が分かっているのでこれから、リーディングとリスニングを克服するために勉強をするのが一番なのですが、できれば発信型の勉強をしたいと思っています。

たとえば、リーディングの勉強だったら、ただ読むんじゃなくて自分で作文をするとか、リスニングだったら、ただ聞くのではなくて自分で話すとか、発音の練習をするとか、教材の音声と一緒にシャドーイングするとかです。

自分で英検1級の読解問題に出てくるくらいのレベルの英文がいろいろな分野で書ければ、読んでも分かるようになると思います。

また、リスニングも同様で、自分で英検1級のリスニング並の英語が同じようなアクセント、イントネーション、発音で完璧に話せれば、完璧に聞き取れるようになるはずだと考えます。

また、英字新聞を読むことも、英検1級の読解問題は、英字新聞の記事のような内容が多いことからも、背景知識アップに、かなり役に立つと思います。
実際に私も一時期、Japan Timesや週刊STを購読していましたが、定期的に時事問題を英語で読んでいるのといないのでは、全然違います!

ちなみに、過去問は英検のホームページで音声も合わせて無料で3回分手に入ります。
私も、直前に2回分英検のホームページの過去問を印刷して、時間をはかってやりました。