英検準1級 読解

英検準1級のリーディングは

長文の空所補充問題 6問 1問1点
長文の内容把握問題 10問 1問2点

の二つです。

内容把握問題のところは1問2点なので、ここは見直しをしたほうが良いと思います。
まだ初心者の方は、まずは、発音と瞬間英作文で基礎を固めるべきだと、私は、個人的には、考えます。
そして、ある程度、基礎が固まったら、語彙と作文を中心に進めていくことを、配点と勉強法の所で書きました。
語彙と作文だけでも、十分、読解対策になります。
語彙が多い人のほうが、読解力が高いのは自明ですし、自分で書ける文章は読んでも分かるので、作文の勉強をすることが、読解力アップにもつながります。

それだけで、十分な場合も多いのですが、(現に私も、英検1級では、読解とリスニングの勉強は、過去問を直前に解く以外は、特に何もしませんでした)、さらに読解力を高めたい人は、以下のようなトレーニングに取り組まれると良いと思います。

@ 読解の基礎を学ぶ
A 様々な要素を持つ短文が複雑に絡み合った長文を読み解く練習をする
B 文法の例外を学ぶ

具体的には、

ビジュアル英文解釈 (Part1)、20ターン
ビジュアル英文解釈 (Part2)、20ターン

に取り組むのが良いと思います。
これは、@,A,Bを、それぞれ、ある程度、網羅しているすばらしい教材です。
これだけで、おそらく、英検準1級程度なら、十分に思えます。
現に私は、英検対策としてではなく、英検1級を受験しようと思った前に、ペーパーバックを楽しめるようになるために、ビジュアル英文解釈に1ターンずつ取り組んだだけで、英検1級の1次試験にも合格できましたので、これだけで十分だと思えます。

ただ、それだけでは不安だとか、自分は、もっと読解力を高めたいと言う人は、

英文解釈教室、20ターン

に取り組むのが良いと思います。
例によって、ターン数は、目安ですので、適宜、ご自身に合わせて調節されると良いと思います。
ちなみに、私は、ビジュアル英文解釈は、1ターンずつ、英文解釈教室は、2012年05月現在、取り組み中で、今、4ターン目です。

さらに、読解力を高めたければ、洋書を読んだり、英字新聞を読まれると良いと思います。
準1級レベルであれば、週刊STが、オススメです。
1級レベルであれば、Japan Timesが、オススメです。
私も、一時期、Japan Timesも、週刊STも、購読していました。

内容も、英検の読解で出てきそうな内容ばかりで、非常に、参考になると思います。
英字新聞を定期的に読んでいる人と、そうでない人とでは、読解の点数にも、差が出てくると思いますので、もし、余裕があれば、取り組んで損はないと思います。

以上、まとめると、

・まずは、発音と瞬間英作文で基礎固め
・次は、語彙と作文に特化した学習をする
・個別に、読解力を高めたければ、ビジュアル英文解釈シリーズ
・さらに、読解力を高めたければ、英文解釈教室
・これらと同時に、洋書を読んだり、英字新聞を読む

こんな感じで、読解対策は十分だと思います。