The Valley of Fear

Valley of Fear
The Valley of Fear
著者:Arthur Conan Doyle
発表年:1914-1915
オススメ度:★★★(1回目)
★★★★(2回目)
英語難易度:★★★
読了日:2011.10.02、2015.06.29

あらすじ

19世紀末の、ある冬の日、ホームズは、Fred Porlockと名乗る男から、暗号を受け取る。
ホームズは早速、その暗号の解読、そして、その先に待っている事件の捜査に乗り出すが、そこでは・・・。
シャーロック・ホームズの最後の長編第4弾「恐怖の谷」です。

私の感想、レビュー

(一回目読了時、2011.10.02)

2部構成になっており、ホームズたちによる事件の推理と、過去の物語の、2つのパートで出来ていますが、どちらも楽しめます。
ただ、ラストが、私的には、少し釈然としない感じがありましたが、モリアーティー教授との繋がりも見所です。

英語の難易度は、他のシャーロック・ホームズ作品と同様、英検1級くらいの実力があれば、辞書なしでも、楽しめるレベルです。

私の感想、レビュー

(二回目読了時、2015.06.29)

4年とちょっと前に読んだきりのこの作品、久しぶりに読んでみましたが、オチをすっかり忘れていたので、前半後半共に、「え!」と驚かされる所があって、とても楽しめました!

前半は、イングランドでの事件、そして、ホームズによる事件の調査。
後半は、過去の、アメリカでの出来事。
この二部構成になっていて、どちらも本当に面白く、ネタバレになってしまうといけないので、詳しくは書けませんが、前半は、やはりホームズの推理が、後半は、アメリカ開拓時代の炭鉱の街が、秘密結社に支配される暗い世界観が、見どころです。

英語は、英検1級くらいの実力があれば、辞書なしでも十分楽しめるレベルです。

ちなみに、私は、一番最初に読んだペーパーバックが、シャーロック・ホームズの長編第一弾「緋色の研究」だったのですが、1ページに知らない単語が山ほどあって、辞書を引きまくりながら何とか読み終え、ストーリーもほとんど理解できなかったのを覚えています。
それが今は、昔はあんなに難しいと思っていたシャーロック・ホームズが、それほど難しいとは思わなくなり、ほとんど理解できるようになりました!

今回、ストーリーも楽しめましたが、やはり、自分の英語力が、最初に英語を勉強し始めた時と比べると、格段に上がっていること、上達の実感があることが、本当に嬉しかったです!