The Dupin Trilogy

The Murders in the Rue Morgue: The Dupin Tales (Modern Library Classics) C. AUGUSTE DUPIN (THE FIRST DETECTIVE): THE TRILOGY. The Murders In The Rue Morgue, The Mystery Of Marie Roget, The Purloined Letter (Timeless Wisdom Collection Book 4501) (English Edition)
The Murders in the Rue Morgue
著者:Edgar Allan Poe
発表年:1841,1842,1844-1845
オススメ度:★★★(1回目)
★★★(2回目)
英語難易度:★★★★
読了日:2011.07.06、2015.12.10

あらすじ

世界初の推理小説と言われる、オーギュスト・デュパンの三部作。

「モルグ街の殺人」
 惨殺された母娘。その意外な犯人とは・・・
「マリー・ロジェの謎」
 発見された香水店の美女の水死体。新聞記事だけを元にデュパンは犯人を特定する。
「盗まれた手紙」
 ある貴婦人の手紙の盗難。いくら探しても見つからないその手紙の行方は・・・

私の感想、レビュー

(一回目読了時、2011.07.06)

Edgar Allan Poeの本は初めて読みましたが、さすがに面白いですね。

「モルグ街の殺人」が、私個人的には、犯人が意外で、一番おもしろかったです。
「マリー・ロジェの謎」は、デュパンが新聞記事をもとに分析するシーンが長く、退屈で、一応読んだのですが、適当に読み飛ばしてしまいました笑
「盗まれた手紙」は、結末が面白いです。

Edgar Allan Poeは、気になる作家のひとりなので、これからも、詩や小説を読んで行きたいと思っています。
アメリカ文学の重要人物だと思いますので、これらの作品は、抑えておいて損はないと思います。

ただ、古いためか、英語が少し難しく感じました。
本作品の発表年は、1840〜1845年なので、日本は、まだ江戸時代です。
幕末の日本語が、現代人には、解読不能であることを思えば、英語のほうが、言語の変化は少ないですね。

英検1級にギリギリで合格するくらいの実力で、難しいけど、何とか楽しめる、くらいの英語難易度です。

私の感想、レビュー

(二回目読了時、2015.12.10)

この作品、久しぶりに読み返してみて、4年半くらい前よりも、遥かに理解できて、上達の実感があることがうれしいです♪

評価は、以下のような感じです。

「モルグ街の殺人」は、星3点
「マリー・ロジェの謎」は、星2点
「盗まれた手紙」は、星4.5点

上の、4年半前に書いたレビューを読んでみると、前回は、「モルグ街の殺人」を一番面白いと思ったようなのですが、もう犯人を知っていたためか、今回は、その解決の過程が一番面白い、「盗まれた手紙」が一番楽しく感じました。

特に、デュパンの鮮やかな事件の解決っぷりと、その意外な結末には驚かされるものがあります!

英語は、少し難しめですが、英検1級くらいの実力があれば、何とか楽しめると思います。

世界初の推理小説と言われる、元祖名探偵、オーギュスト・デュパンの三部作、どれも短編で、読むのにそんなに時間はかかりませんので、興味のある方は、読んでみてはいかがでしょうか?