The Martian Chronicles

MARTIAN CHRONICLES
The Martian Chronicles
著者:Ray Bradbury
発表年:1950
オススメ度:★★★
英語難易度:★★
読了日:2017.06.24

あらすじ

1999年から、2026年まで、火星を舞台に、人類の火星移住、火星人との接触、そして、地球人の未来が描かれる、連作短編集。

私の感想、レビュー

ブラッドベリの「火星年代記」、この作品は、ずっと気になっていて、この度、初めて読みました。

絶賛されている方が多かったのですが、私としては、イマイチでした。(って、私が言うのも何なのですが笑)

たまに、前のキャラクターが出たりするものの、26の短編で、毎回、登場人物が変わってしまうのが、なんだか微妙で、ストーリーも正直、退屈だなあと感じる所が結構ありました。

ただ、この作品の良さがイマイチ分からなかったのは、私の読みが浅いせいかもしれません。(その可能性も大いにあり笑)

また、決して、つまらなかったというわけでもなく、留守電にメッセージを残すシーンは大笑いしてしまい、惹き込まれるところもありました!

英語は、そんなに難しくはなく、ところどころ、難しい単語が出てくるものの、英検準1級くらいの実力があれば、十分、楽しめると思います。

We Earth Men have a talent for ruining big, beautiful things.

The Martians discovered the secret of life among animals. The animal does not question life. It lives. Its very reason for living is life; it enjoys and relishes life.

人類、特に、アメリカ人を風刺したシーンや、かなり切なくなるシーンもあるのですが、アメリカSF文学の傑作として名高い、この作品、一度くらい読んでおいて、損はないと思います。