The Fall of the House of Usher

The Fall of the House of Usher (Xist Classics)
The Fall of the House of Usher
著者:Edgar Allan Poe
発表年:1839
オススメ度:★★★★
英語難易度:★★★
読了日:2015.08.10

あらすじ

物語の語り手は、しばらく会っていなかった、古くからの友人、Roderick Usherから招かれる。
不気味なアッシャー家の屋敷に到着、旧友に再会するも、彼は神経を病み、死人のような風貌をしていた。
その一番の引き金は、Roderickの最愛の妹、Madelineの死期が近いため、彼は心を痛めて、とのこと。
それから、このアッシャー家に滞在し、Roderickと、静かな時を過ごす、語り手であったが・・・

私の感想、レビュー

「黒猫」とともに、ポーの代表作である、「アッシャー家の崩壊」、この度、初めて読みました。
20ページちょっとの短い作品で、ストーリーも面白く、あっという間に読めて、とても楽しめました!
私、個人的には、「黒猫」よりも、こっちのほうが、好みです。

英語に関してですが、シドニー・シェルダンなどと比べると、難易度は高めですが、シェイクスピアやエマーソンやソローなどと比べると、全然読みやすく、英検1級くらいの実力があれば、十分楽しめると思います。

「黒猫」を読んだ時にも思いましたが、一番最初、2011年に、デュパンシリーズの三作を読んだ時には、かなり難しく感じた、ポーの文章が、今では、そんなに難しいとは思わなくなって、上達の実感があることがうれしいです!
デュパンシリーズの三作も、今ならもっと楽しめると思いますので、近い将来、また読んでみたいなあと思っています。

短い作品なので、すぐに読めてしまいますし、ストーリーも面白く、また、とにかく、そのゴシックホラー的な世界観が、とっても魅力的な作品です。
少し、ファンタジー的なところもありますが、ファンタジーが苦手な私でも、全く気にならず、楽しむことが出来ましたので、ゴシックホラー好き、ダークファンタジー好きは、ツボにはまるかもしれません。