The Alchemist

The Alchemist
The Alchemist
著者:Paulo Coelho
発表年:1988
オススメ度:★★★(2009.10.16)
★★★★★(2015.01.08)
英語難易度:★★★
読了日:2009.10.16、2015.01.08

あらすじ

スペイン南部アンダルシアの羊飼いの少年、Santiagoは、「エジプトのピラミッドに宝物が眠っている」「その宝物が自分を待っている」という夢を繰り返し観る。
彼は、それを信じ、実際に宝物を探しに!
その過程で、紆余曲折を経ながらも、人生について大切なことを学び、夢を叶えていく、冒険ストーリー!

私の感想、レビュー

(一回目読了時、2009.10.16)(Alan R. Clarke訳)

これも、有名な本で、オススメしてる人が多く、あのウィルスミスも、この本が大好きだとインタビューで言っていました。
ほかにも、多くの人が、この本を勧めています。

200ページ弱とボリュームも少ないので、読みやすかったです。
すばらしい作品のはずが、なぜか内容がうろ覚えで、それはおそらく、英語力、人間性、ともに、私の実力不足で、本書の深い内容を消化できなかったのだと思いますので、今後、是非、読み返したいです!

英語もそんなに難しくなく、人生教訓満載の、少し哲学的な、少年の冒険小説と言う感じです。(原作はポルトガル語です)

私の感想、レビュー

(二回目読了時、2015.01.08)(Alan R. Clarke訳)

この作品は、約5年ちょっと前に読んだのですが、この度、もう一度読みました。
感想は、素晴らしい!の一言です!
前回読んだ時は、良く分からなかった部分も、今回読んでみたら、良く分かり、評価は、文句なしの星5点満点です!

まず、ストーリーがとても面白く、作品の世界観に惹き込まれ、一気に読んでしまいました。
5年以上前に一度読んだきりで、内容をほとんど忘れていたので、初見のように楽しめました。

また、この作品内で出てくるセリフは、ずっと心に留めておきたいものが多々あり、私にとっては、一生読み続けたい、人生のバイブル的な存在になりそうです。

ところどころ難しめの単語が出てくるものの、英語は、比較的、簡単で、文章も読みやすいので、英検2級〜準1級くらいの実力があれば、スラスラ読めると思います。
ただ、英語自体は簡単ですが、内容が、哲学的、形而上的で、非常に深いので、一度読んだだけでは消化しきれないと思います。

私は、一度目は、ピンと来なかったのですが、今回、二度目に読んでみて、本当に、素晴らしいと感じました。
ページ数も少なく、ストーリーも面白いので、あっという間に読めてしまいますが、内容はとっても深くて、人生訓として、何度も読み返したくなる文章の詰まった、素晴らしい作品です。