Letters to a Young Poet

Letters to a Young Poet
Letters to a Young Poet
著者:Rainer Maria Rilke
発表年:1929
オススメ度:★★★★
英語難易度:★★★
読了日:2014.12.12

あらすじ

詩人志望の悩める青年、Kappusに向けて、オーストリアの詩人、Rilkeが、送った10通の手紙が収録された、ノンフィクションの書簡集です。

私の感想、レビュー

(Stephen Mitchell訳)

マリリン・モンロー、ジョディー・フォスター、レディー・ガガ、などが、強い影響を受けたとされる、リルケの「若き詩人への手紙」、私は、今回初めて読みましたが、噂通りの素晴らしい本でした!

特に、「孤独の重要性」が、私には一番響きまして、他にも、「愛とは何か」など、とても深くて、一度読んだだけでは、理解しきれない部分が多いのですが、素晴らしい文の数々でした。

ちなみに、レディー・ガガは、この本の一文を、原書のドイツ語で、左腕にタトゥーにしているそうで、ネットで検索すると出てきます。

また、オプラのホームページの、「Jodie Foster's Bookshelf」、6ページ目にて、ジョディー・フォスターは、この本を、愛読書に挙げ、「自分自身が落ちこぼれのように感じる時や、疑いがある時」に読むと言っています。

原書はドイツ語で、英語自体は、そんなに難しくないのですが、内容が深いので、良く分からない所が多かったです。
難しい単語も、少しだけ出てきますが、語彙が難しいというより、内容が難しくて、一度読んだだけでは、消化できないといった感じです。

ただ、文量が少なく、すぐに読めるので、悩んだ時などに、読み返したくなるような、そんな本でした。