Animal Farm

Animal Farm
Animal Farm
著者:George Orwell
発表年:1945
オススメ度:★★★★
英語難易度:★★
読了日:2013.10.14、2014.03.04

あらすじ

飲んだくれの農場主、Jonesに、家畜たちが、反乱をおこし、人間を追放して、動物たちだけの、理想社会を作ろうします。
そして、動物たちが、「All animals are equal.」というモットーの元、その社会を実現させようとする寓話です。

私の感想、レビュー

(一回目読了時、2013.10.14)

子供でも分かるような寓話で、全体主義社会の、成り立ちと落とし穴が、非常によく描かれている、傑作だと思います!
これは、一度は読んでおいたほうが良い、最高の作品だと思いました。

私は、これからも、ずっと何度も読んで行きたいです!
これは全体主義の話ですが、民主主義でも、多数派が権力者が作った常識に洗脳されている場合は、とんでもない事になるなあ、と思いました。

ストーリー自体も、シンプルだけど、とても奥が深く、非常に面白いです。
いくつか、「こわぁ〜」と思うシーンもありました笑

登場人物(登場動物?)も、活き活きとしていて、かつ実際の人物に当てはめられ、「これは、あの人物みたいだな」というキャラクターが、たくさん出てきます。

Democracy is the worst form of government, except for all those other forms that have been tried from time to time.

という、Winston Churchillの名言が、心に響きます。
この発言が、1947年で、この小説は、1945年に発表、そして、スターリン政権が、1924〜1953年、ナチス政権が、1933〜1945年、です。

That government is best which governs least.

という、Henry David Thoreauの発言も、響きます。
ただ、こちらは、1849年の、「Civil Disobedience」に載っていて、この「Animal Farm」の発表の、約100年前に、すでにこのような発言をしていることが、すごいです。

英語も、寓話なので、とてもシンプルで分かりやすく、英検準2級くらいの実力があれば、十分、楽しめると思います!

私の感想、レビュー

(二回目読了時、2014.03.04)

二回目を読みましたが、やっぱり面白いです!
ページ数が少ないので、一日で、さらっと読めてしまうこともいいですね。
また、寓話形式で、ストーリーもシンプルなので、とても読みやすいです。

私は、Mollieが一番好きです♪
周りからは、おバカキャラ扱いですが笑、リボンに執着するシーンなどが、とってもかわいくて、私は、個人的には、あの中で、Mollieが一番好きです!
また、Mollieみたいな生き方が、一番、平和で、幸せなんじゃないのかなあ、と思いました。