アンタッチャブル

アンタッチャブル [DVD]
原題:The Untouchables
公開:1987
時間:119分
鑑賞日:2015.11.09
ストーリーの面白さ:★★★★
映像や音楽の美しさ:★★★★
作品の世界観の良さ:★★★★
心が動かされること:★★★★
非日常的刺激スリル:★★★★

私のオススメ度:★★★★
英語難易度:★★★

※ 暴力・殺人描写あり

あらすじ

舞台は、1930年代、禁酒法時代のアメリカ、シカゴ。
裏の社会を牛耳る、マフィアのボス、アル・カポネを逮捕するため、結成された警察のチーム、「The Untouchables」。
彼らが、アル・カポネを捉えるまで、奮闘する様子が描かれる。

私の感想、レビュー

この作品、文句なしで面白いです!
前にも観たことがあるのに、夢中で見入ってしまいました。

次から次へと、ハラハラドキドキの展開が続くので、とにかく、ストーリーが面白く、ネスとマローンの友情がいい感じで、特に最後の、彼が、彼の「Here ends the lesson.」のセリフを言い放つシーンは、感動的です。

「The Untouchables」の主任捜査官、エリオット・ネスを、ケヴィン・コスナー、彼の良き相棒、ジム・マローンを、ショーン・コネリー、そして、何と言っても、アル・カポネを、ロバート・デ・ニーロが演じ、その豪華出演陣が、観ていて飽きません。

英語は、リスニング力の低い私には、少し難しめの印象です。

ショーン・コネリーは、スコットランド出身で、ブリティッシュアクセントに聞こえ、イタリア系アメリカ人の、アル・カポネを演じる、ロバート・デ・ニーロが、イタリア訛り?で話すので、少し聞き取りにくく感じるところがありました。

また、ショーン・コネリー演じる、ジム・マローンが、スラングというか、informalな表現を良く使います。

たとえば、「walking the beat」で「警官などが自分の管轄区を歩く」つまり「パトロールする」というような意味、
「beef」というのは、ここでは「牛肉」ではなく「不満」という意味、
「the whole shebang」で、「関係するすべてのもの」というような意味、
になり、他にも、色々と、面白い表現が出てきます。

あと、面白かったのが、奥さんが夫に向けて書いた手紙で、「I am very proud of you!(私はあなたをとても誇りに思う)」が、日本語字幕では、「あなた頑張って!」になっていたことで、日本人とアメリカ人の感覚の違いが伺えたような気がしました。

そんな感じで、英語は、少し難しめですが、手に負えないかというと、そうでもなく、聞き取れないところもありましたが、大部分は、私でもほとんど聞き取れましたので、英検1級くらいの実力があれば、字幕なしで、十分楽しめるレベルだと思います。

とにかく、展開の早いストーリーが面白く、マローンとネスの友情が素晴らしい、豪華出演陣が送る、最高のエンターテインメント作品です。