ブーリン家の姉妹

ブーリン家の姉妹 コレクターズ・エディション [DVD]
原題:The Other Boleyn Girl
公開:2008
時間:115分
鑑賞日:2015.01.20
ストーリーの面白さ:★★★
映像や音楽の美しさ:★★★★
作品の世界観の良さ:★★★★★
心が動かされること:★★★
非日常的刺激スリル:★★★

私のオススメ度:★★★★
英語難易度:★★

※ 性描写あり

あらすじ

舞台は、16世紀、ヘンリー8世統治下のイングランド。
新興貴族ブーリン家では、妹のメアリーが、ウィリアム・キャリーという青年と、結婚式を挙げていた。
そんな中、イングランド王、ヘンリー8世が、狩りのため、ブーリン家を訪れる。
ブーリン家は、王家と親族関係になり、一家の繁栄を手にれるため、娘のアンを、ヘンリー8世の愛人にしようと企てるが・・・

私の感想、レビュー

この作品は、前にも何度も観ている、私の好きな映画の一つです。

史実と違うところもあるようですが、ストーリーがとても面白くて、惹き込まれます。
最近の映画なので、映像も本当に綺麗で、王宮の様子や当時のファッション、イングランドの自然の美しさなど、世界観が素晴らしいです。
私は、宗教に詳しくないので、イングランドのキリスト教事情は、よく知りませんでしたが、色々と勉強になり、イングランドの歴史に興味が湧きます。

また、何と言っても、アン役の、ナタリー・ポートマンが、非常に美しく、魅了されます!
レオンやブラック・スワンなども良いですが、私は個人的には、このアン・ブーリンが、ハマり役だと思います!
スカーレット・ヨハンソンや、ミュンヘン主演のエリック・バナら、その他の役者陣の演技も素晴らしくて、惹きつけられます。

英語は、そんなに難しいわけではありませんが、聞き取りにくかった印象です。

スラングや難しい単語はあまり出てきませんし、話すスピードもそんなに速くないのですが、イングランドの話なので、ブリティッシュアクセントで話され、私が、慣れていないだけかもしれませんが、聞き取りにくく感じました。

ちなみに、ナタリー・ポートマンは、通常、アメリカンアクセントですが、この映画では、ブリティッシュアクセントっぽい英語で話し、なんかのインタビューで、この映画のアクセントについて聞かれたときに、

「I made it up!」

と言っていたのを記憶しています。
また、「反逆」について、アンやメアリーの父トーマスに、母エリザベスが言う以下のセリフが印象に残っています。

「What is treason? - Anything the king or his lawyers decide it to be, on a whim.」

ちなみに、アン・ブーリンは、エリザベス女王の母親で、メアリー・ブーリンの子孫には、ウィンストン・チャーチル、ダイアナ妃、チャールズ・ダーウィンなど、がいるそうです。

ストーリーも面白くて、当時のイングランドの様子(王宮、インテリア、ファッションなど)も非常に美しく描かれていて、私的に、何度も観たくなる映画の一つです。