ホリデイ

ホリデイ [DVD]
原題:The Holiday
公開:2006
時間:135分
鑑賞日:2014.12.08
ストーリーの面白さ:★★
映像や音楽の美しさ:★★★★★
作品の世界観の良さ:★★★★★
心が動かされること:★★★★
非日常的刺激スリル:★★★

私のオススメ度:★★★★
英語難易度:★★

※ 軽い性描写あり

あらすじ

ロンドンの新聞社に勤めるアイリスと、ロサンジェルスで映画の予告を作る仕事をするアマンダ、二人は、共に、失恋し、傷を癒すため、休暇を取ることを決める。
そこで、アマンダは、ネットで休暇先を物色、気に入ったのは、イングランド、サリーのコテージ。
早速、アマンダは、チャットで、このコテージの持ち主にコンタクトを取ると、それはアイリスで、お互いは「home exchange」をすることに合意、そして、アイリスはアメリカへ、アマンダはイングランドへ、二人の、クリスマス休暇が始まる!

私の感想、レビュー

この作品は、私は何度も見ていますが、観る度に癒されます!
私は、恋愛映画があまり得意でないので、正直、恋愛のシーンは退屈に感じてしまいますが、それ以外は、素晴らしいです!

まず、アイリスとアマンダが、各々、休暇中に出会う人々との触れ合いが、本当に、heartwarmingです。
特に、アイリスのアーサーとの触れ合いが素晴らしく、皆で楽しそうに食事をとるシーンや、アーサーの晴れ舞台など、何度観ても、心が温まります。
あと、ネタバレになってしまうので、詳しくは書けませんが、ソフィーとオリビアが、とっても可愛いくて、観ているだけで癒されます!

また、「home exchange(休暇の滞在中、お互いの家を貸し合うシステムのこと)」を題材にした映画のためか、二人の家もそれぞれ本当に魅力的です。

アイリスの家は、イギリスの片田舎のコテージですが、これが、本当に、「idyllic」で、また、イギリスの田舎の自然が、非常に綺麗で、あんな所に住んでみたい!と、私は、この映画を観る度に思います。
アマンダの家は、ロスの豪邸ですが、こちらも、素晴らしく、あんな家に住んでみたいものです!

お互いの家を交換し合うという、特に日本ではありえない設定ですが笑、クリスマスの雰囲気は素晴らしくて、主演の、キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレットともに、とってもキュートです!
欧米では、どの程度普及しているのか謎ですが、作中で「People actually do that?」とジュード・ロウが問うシーンがありますので、さほど一般的ではないようです。

英語は、そんなに難しくありません。
難しい単語や聞きなれないスラングなどは、そんなに出てきませんし、発音も明瞭で、話すスピードもそんなに速くありません。

ただ、舞台は、アメリカとイギリスで、私はアメリカンアクセントは聞き慣れているので、聞き取りやすく感じますが、イギリス人であるケイト・ウィンスレットやジュード・ロウ、及び、ジャスパー役の俳優さんの英語は、ブリティッシュアクセントで、私は慣れていないので、すこし聞き取りにくく感じました。

でも、逆に、アメリカンアクセントとブリティッシュアクセント、両方のリスニングの練習になる素晴らしい映画でもあると思います!

軽いラブシーンが出てきますので、小さなお子さんや、ご家族と一緒に観るのには、適さないかもしれませんが、そうでなければ、肩ひじ張らず、気楽にクリスマスの雰囲気を楽しめる、心温まる良い映画だと思います!