THE JUON -呪怨-

THE JUON -呪怨- ディレクターズ・カットコレクターズ・エディション [DVD]
原題:The Grudge
公開:2004
時間:99分
鑑賞日:2015.09.19
ストーリーの面白さ:★★★
映像や音楽の美しさ:★★★
作品の世界観の良さ:★★★★
心が動かされること:★★★★
非日常的刺激スリル:★★★★

私のオススメ度:★★★★
英語難易度:★★

※ PG12指定、軽い性描写あり、暴力・殺人描写あり

あらすじ

大学教授、ピーター・カークは、妻のマリアの目の前で・・・
エマという寝たきりのおばあちゃんの介護にやってきた関根洋子は、その家の二階で・・・
つながりは、その一軒の家だった。
日本に交換留学に来ている、カレン・デイヴィスは、何も知らずに、その家に、そして・・・

私の感想、レビュー

全米二週連続No.1になった、本作「THE JUON -呪怨-」、私は、前にも観ましたが、この度、久しぶりにまた観てみました。

私は、この呪怨シリーズが好きで、いくつか観ていますので、見慣れてしまっているせいもあるか、今回観てみても、さほど怖いとは思いませんでしたが、それでも、鳥肌が立つシーンがあったり、効果音の使い方も上手で、普通に楽しめました。

何と言っても、「リング」のアメリカリメイク版は、アメリカが舞台ですが、本作は、日本が舞台で、霊も、アメリカ人に変えられていないのが良いですね。
私だけかもしれませんが、アメリカンホラーより、ジャパニーズホラーのほうが、遥かに怖いと思いますので、これは、嬉しいところです。

英語は、そんなに難しくありません。
難しい単語や聞き慣れないスラングも出てこなかった印象で、アクセントも標準のアメリカンアクセント、発音も明瞭、そんなに早口で話すシーンもないので、私でも、ほとんど、楽に聞き取れるレベルです。

日本語も結構出てきますので、全編ずっと英語の映画よりも、リスニングの負担が軽いと思います。
また、真木よう子さん、石橋凌さんら、日本人の英語が聞けるのも、語学学習者としては、見どころです!

ちなみに、原題は、「The Grudge」で、「grudge」は、以下のような意味になり、まさに、この映画のタイトルにピッタリの名訳だと思います!

「a strong feeling of anger and dislike for a person who you feel has treated you badly, which often lasts for a long time」
Cambridge Advanced Learner's Dictionary 4th Edition より引用)

私は、本作や、呪怨シリーズは、何度も観ているので、見慣れてしまって、あまり怖さを感じなくなってしまったのですが、まだ一度も観たことがない方なら、きっと、より怖くて楽しめる、普通に面白いホラー映画だと思います。