ターミネーター2

ターミネーター2 特別編(日本語吹替完全版) [DVD]
原題:Terminator 2: Judgment Day
公開:1991
時間:137分
鑑賞日:2015.11.23
ストーリーの面白さ:★★★★★
映像や音楽の美しさ:★★★★
作品の世界観の良さ:★★★★
心が動かされること:★★★★
非日常的刺激スリル:★★★★

私のオススメ度:★★★★
英語難易度:★★★

※ 暴力・殺人描写あり

あらすじ

2029年、スカイネットという人工知能コンピューターが人類に反乱を起こし、機械VS人類の戦争が、繰り広げられていた。
その未来から、スカイネットは、人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーを暗殺するため、T-1000という型のターミネーターを、1994年の現在に送る。
一方、ジョン・コナーが、T-1000から自身を守るために、送ったのは、アーノルド・シュワルツェネッガー演じる旧型ターミネーター、T-800。
T-1000に命を狙われる中、ジョン・コナーとその母、サラ・コナー、そして、T-800は、1994年、まだ開発中である人工知能を消滅させるため、奔走する!

私の感想、レビュー

恐らく、誰もが聞いたことがあるであろう、超有名映画、「ターミネーター2」、この度久しぶりに観てみて、本当に面白かったです。
この映画は、私は、子供の頃から何度も観ていますが、何度観ても面白いですね。

私だけかもしれませんが、基本的に、映画の続編は、微妙だと思ってしまうことが多いのですが、ターミネーターは、私は「2」のほうが好みです。

まるで、自分がターミネーターに追われているかのような感覚で、ハラハラドキドキさせられるシーンが多く、展開が速いので、退屈することなく、最後まで楽しめる、とにかく、ストーリーの面白い映画だと思います。

音楽も良いですし、もう20年以上も前の映画なのに、映像も迫力があって、世界観というか、作品のメッセージ的にも、特に、最後のセリフは、2015年11月現在、ああいったことが起きた後なので、心に響く所があります。

英語は、シュワルツェネッガーの英語が、オーストリア出身だからか、訛りがあって聞き取りづらく感じるところがありましたが、そのほかは、標準のアメリカンアクセントで、そんなに、難しい単語や聞き慣れないスラングも出てこず、話すスピードもそこまで速くないので、私でも、ほとんど聞き取れるレベルです。

ちなみに、オーストリア訛りは、彼のトレードマークで、ファンにも好評なため、使い続けているだけで、シュワルツェネッガー本人は、標準のアメリカンアクセントでも話せるらしいです。

また、日本語字幕は、かなり意訳されていて、実際のセリフと全然違うところがあるので、英語が分かる人なら、その違いを楽しみながら観ることが出来るので、一粒で二度おいしい?作品だと思います。

例えば、精神病患者として暴れるサラに、医者がカメラに「Model citizen.」と言いましたが、字幕では「医者は大変だよ」だったり、
「Come with me if you want to live.」が「おれは味方だ」となっていたり、
敵に追いつかれそうになった時に、サラが「He's gaining」と言いましたが、それが「急いで」になっていたり、実際のセリフとは、だいぶ、違うところがあります。

また、「Hasta la vista, Baby!」は、スペイン語で「Until the sighting」、つまり「See you later」と同じ意味で、私が観た日本語字幕では、「地獄で会おうぜ、ベイビー」になっていました。

ちなみに、「terminate」とは、以下のような意味です。
(場合によって「中絶する」という意味にもなります。)

to (cause something to) end or stop:
Cambridge Advanced Learner's Dictionary 4th Editionより引用)

ちなみのちなみに、スペルの似た「termite」という単語もありますが、こちらは「シロアリ」という意味です。

アクションシーンや、迫力のある爆発シーン、ハラハラドキドキさせられる展開、その世界観とメッセージ性、などなど、見どころ満載で、英語学習にも最適な、本当に面白い映画だと思います。