サイモン・バーチ

サイモン・バーチ [DVD]
原題:Simon Birch
公開:1998
時間:114分
鑑賞日:2015.01.14
ストーリーの面白さ:★★★
映像や音楽の美しさ:★★★★
作品の世界観の良さ:★★★★
心が動かされること:★★★★
非日常的刺激スリル:★★★

私のオススメ度:★★★★
英語難易度:★★

あらすじ

1952年、アメリカ、メイン州、グレイブズタウンに、一人の男の子が生まれる。
名前は、サイモン・バーチ。
生まれながらに体が小さい病気で、医者は、一晩持たないだろうと言ったが、彼は、生きつづける。
12歳になったサイモンは、親友のジョーと、元気に外で遊びまわる少年に成長していた。
そんなある日、あることをきっかけに、運命は動き始める・・・

私の感想、レビュー

原作は、John Irving著「A Prayer for Owen」で、私は、小説のほうは読んでいなく、この映画も初めて観ましたが、素直に感動しました。

ストーリー自体は、目が離せないというほど面白くはないのですが、前半はコメディータッチに描かれ、ラストは、本当に感動的でした。
また、音楽も良くて、映像も、アメリカの自然が非常に綺麗です。

John Irvingは、私は、The Hotel New Hampshireを読みましたが、「ホテル・ニューハンプシャー」と同様に、この「サイモン・バーチ」も、笑いあり、涙あり、の素晴らしい作品でした。

英語は、かなり簡単な方だと思います。
スラングや難しい単語は、ほとんど出てきませんし、アクセントも普通のアメリカンアクセントで、話すスピードもそんなに速くありません。

私は、英語字幕で観まして、速くて付いていけないところが数か所あっただけで、あとは、字幕が無くても、私でも、ほとんど聞き取れました。

「one Mississippi, two Mississippi, three Mississippi」
「See you later, alligator. In a while, crocodile.」
などなど、アメリカでよく使われるフレーズもよく出てきて、「mouse」の複数形は「mice」だったり、英語の勉強になるシーンが結構あります。

ジョーとサイモンの友情、ラストのサイモンの行動、人生についてや信仰についての描写、教会のクリスマスの演劇の可笑しさ、などなど、どれをとっても素晴らしい、心温まる作品でした。