シークレット ウインドウ

シークレット ウインドウ [DVD]
原題:Secret Window
公開:2004
時間:96分
鑑賞日:2015.08.30
ストーリーの面白さ:★★
映像や音楽の美しさ:★★★
作品の世界観の良さ:★★★
心が動かされること:★★★
非日常的刺激スリル:★★★

私のオススメ度:★★★
英語難易度:★★

※ 暴力・殺人描写あり

あらすじ

ジョニー・デップ演じる、作家のモートン・レイニーは、あるモーテルで、妻の浮気現場に出くわす。
その後、離婚問題に苦しめられ、スランプに。
そんなある日、ジョン・シューターなる男が、お前は俺の作品を盗んだと、モートに因縁をつけてくる。
最初は、相手にしていないモートだったが、その嫌がらせは、次第にエスカレートし・・・

私の感想、レビュー

この映画は、私は、前にも、観たことがあったので、オチを知っていて、今回は、そうでもなかったのですが、一番最初に見た時は、なるほどと思った、覚えがあります。
ストーリーも、構成がしっかりしていて、目が離せないほど面白いというわけではありませんが、96分と短いこともあってか、私は、飽きることなく楽しめました。

そして、ネタバレになってしまうといけないので、詳しくは書きませんが、私は、この映画を一番最初に見た時に感じたことは、「英語学習的視点から、面白い」ということで、そういう意味で、心動かされる部分があります。
「シューター(狙撃手)」という男の謎、その口調(ミシシッピ訛り?)、ジョニー・デップによる小説の読み上げ、などなど、英語学習的に面白いところがあると思います。

森中の湖畔のコテージが舞台ですので、自然が綺麗で、ログハウスのような、コテージの内装もいい感じで、そういう意味で、私には、映像が綺麗で、その世界観が魅力的な作品でもありました。

あとは、ジョニー・デップが映っているシーンが多いので、ファンの方は、より楽しめる作品だと思います。
車を運転したり、ドリトスを食べるところなど、あまり見られないのではないか、と思います。

英語は、そんなに難しくありません。
アメリカが舞台で、全員、私の耳には、普通のアメリカンアクセントに聞こえ、難しい単語も、聞きなれないスラングなども、殆どなかった印象で、唯一、シューター役の俳優さんの口調が、少し聞き取りにくく感じましたが、それ以外は、私でも、殆ど聞き取れるレベルです。

この映画は、とにかく、ジョニー・デップファンのための作品という感じですが、ファンでなくても、英語学習的に面白い所があり、フィクションとして観たらそうでもないかもしれませんが、もし現実に、身近な人がこうなったら、または、自分がこうなったら、と想像すると、やっぱり怖い、色々と楽しめる作品だと思います。