記憶探偵と鍵のかかった少女

記憶探偵と鍵のかかった少女 [DVD]
原題:Mindscape
公開:2014
時間:99分
鑑賞日:2016.04.03
ストーリーの面白さ:★★★
映像や音楽の美しさ:★★★
作品の世界観の良さ:★★★
心が動かされること:★★★
非日常的刺激スリル:★★★★

私のオススメ度:★★★
英語難易度:★★

※ PG12指定 暴力・殺人描写あり

あらすじ

患者の記憶を再生し、それを一緒に再体験する、という特殊なセッションを行う仕事をするジョンは、あることがきっかけで一線を退いていたが、久しぶりに仕事に復帰。
その久々の仕事は、彼の上司セバスチャンも、昔、診たことがあるという、アンナという16歳の少女に、断食ストライキをやめさせるという、簡単な仕事のはずだったが・・・

私の感想、レビュー

この作品は、エスターと同じ製作者、ジャウム・コレット=セラ、そして、アンナ役は、エスターに出演していたヴェラ・ファーミガの、21歳年下の妹、タイッサ・ファーミガということもあって、エスターになんだか世界観が似ていて、ストーリーは入り組んでいて、最後は展開が速く、私は、飽きずに普通に楽しむことができました。

ネタバレになってしまうといけないので、あまり詳しいことは書けませんが、観終わった後は「??」という感じで、私の理解力が低すぎるだけかもしれませんが笑、結局、動機は何だったのか、どの記憶が事実で、どの記憶が虚偽なのか、良く分からないところがありましたが、そこがまたこの映画の魅力なのかもしれません。

英語は、リスニング力の低い私でも、殆ど聞き取れるレベルで、難易度はそんなに高くありません。

色々と面白い表現が出てきて、英語の勉強になる映画だと思います。

例えば、Aerosmithのアルバム「Rocks」の1曲目のタイトルにもなっている、「back in the saddle」は、「復帰する」という意味で、「AA」というのは、「Alcoholic Anonymous」というアルコール依存症の人たちの相互支援グループのことです。

ストーリーが入り組んでいて、後半は展開が速く、もともと、ミステリーが好きな私は、「嘘をついているのは誰だ?」「これは一体どういう意味なんだ?」と、色々と考えながら、最後まで飽きることなく楽しめた作品で、人生最高の映画とか、超大作感、みたいなものはありませんが、普通に面白かったです。

他にも、「最後にあんなことしたら、あの人たちに、バレちゃうんじゃないか?」「そもそも、あの記憶はどこまでが事実だったんだ?」などなど、本当は、もっと書きたいことが色々あるのですが、ネタバレになってしまうので、やめておきます笑