モールス

モールス [DVD]
原題:Let Me In
公開:2010
時間:116分
鑑賞日:2015.09.19
ストーリーの面白さ:★★★
映像や音楽の美しさ:★★★★
作品の世界観の良さ:★★★
心が動かされること:★★★
非日常的刺激スリル:★★

私のオススメ度:★★★
英語難易度:★★

※ R15指定、性描写あり、暴力・殺人描写あり

あらすじ

いじめられっ子で、ひ弱な少年、オーウェンは、ある日、自宅アパートの隣に引っ越してきた、少女アビーと知り合う。
彼女は、いつも裸足で、何故か、オーウェンに「友達にはなれない」と言ったり、何故か、いつもお腹を空かせている様子。
そのころ、町では、連続猟奇殺人が起こっていた・・・

私の感想、レビュー

本作は、私は、何の予備知識もなく、ジャケットが気になったので、観てみたのですが、普通に楽しめました!

正直、ストーリーは、目が離せないというほど面白くはなく、また、アビー役の、クロエ・グレース・モレッツが、かわいすぎて、全然怖くないのですが笑、それでも、惹き込まれるものがありました。

それは、まず、映像が本当に綺麗だったからで、全体的に落ち着いた、暗い色合いが、ニューメキシコ州ロスアラモスという、アメリカの田舎町と、その閉鎖的な環境、雪景色、オレンジの照明、などなどと、とても合っていて、純粋に、「絵」として美しかったです。

オーウェンの学校でのシーンも、色々な意味で、心動かされるものがあり、映画のラストも、最後は、私は、温かい気持ちになりました。

英語は、そんなに難しくありません。
難しい単語や、聞きなれないスラングもほとんど出てこず、普通のアメリカンアクセントで、発音も明瞭、そんなに早口で話すシーンもないので、私でも、ほとんど、聞き取れました。

ちなみに、「モールス信号」は英語では、「morse code」といいます。
ちなみのちなみに、「mole」は「モグラ」「ほくろ」「企業スパイ」という意味になります。

上にも書きました通り、ストーリーは、目が離せないというほど面白くはありませんし、サスペンスとしての、ハラハラドキドキ感も、あまりないのですが、映像が本当に綺麗で、私としては、動く「絵」として楽しむための映画といった感じです。