アイデンティティー

アイデンティティー コレクターズ・エディション [DVD]
原題:Identity
公開:2003
時間:90分
鑑賞日:2015.04.03
ストーリーの面白さ:★★★★
映像や音楽の美しさ:★★★
作品の世界観の良さ:★★★★
心が動かされること:★★★★
非日常的刺激スリル:★★★★

私のオススメ度:★★★★
英語難易度:★★

※ PG12指定、暴力・殺人描写あり

あらすじ

ジョージとアリスの夫婦と、子供のティミー。
女優のカロラインと、運転手のエド。
娼婦のパリス。
ルーとジニーの新婚夫婦。
囚人を護送中のロードと、囚人のロバート。
大雨のための洪水で、道がふさがれ、皆は、それぞれ、ラリーが経営する一軒のモーテルに立ち寄る。
しかし一行は、そのモーテルに潜む何者かに、次々に襲われ、殺されていく・・・

私の感想、レビュー

本作は、アメリカでも週間興行ランキング一位に輝いただけあり、退屈なシーンが全くなくて、終始、「ハラハラドキドキ」「???」といった感じで、とても面白かったです!
アガサ・クリスティの「そして、誰もいなくなった」は、私の大好きな作品ですが、本編でも言及されている通り、「そして、誰もいなくなった」のような閉鎖された環境で、一人ずつ消されていくという設定の物語です。

私も、これと同じような設定やオチの作品は、他にもたくさん観たことがありますので、たしかに、目新しさはありませんが、それでも、ストーリーの面白さと相まって、上映時間が90分程度と、短めなのもあり、途中で集中力が切れることもなく、最初から最後まで、飽きずに楽しめました!

この作品は、何も知らずに観た方が絶対面白いと思いますので、これ以上は書けませんが、ストーリーの面白さは、なかなかのものです!
欲を言えば、最初のシーンは最後のほうに持ってきて、オチを明かすのも、もっと後にしたほうが、よりビックリ度が増して、よかったのになあと思いました。
ちなみに、アマゾンのレビューで、オチを書いてしまっているものがいくつかありますので、ネタバレされたくない方は、注意してください。

英語は、そんなに難しくはありません。
私は英語字幕で観まして、私でも、殆ど聞き取れるくらいのレベルです。

専門的な単語が少し出てきますが、それ以外は、アクセントも普通のアメリカンアクセントで、強い訛りで喋る登場人物も出てきませんし、話すスピードもそんなに速くなく、スラングなども、ほとんど出てこなくて、そんなに難易度は高くありません。
ただ、ストーリーが少し入り組んでいるので、それを理解するのが、ちょっと疲れるかもしれません。

展開が早く、上映時間も90分と短めで、ストーリーが面白い、サスペンスとして、素晴らしい作品でした!