チェンジリング

チェンジリング [DVD]
原題:Changeling
公開:2008
時間:142分
鑑賞日:2014.06.17
ストーリーの面白さ:★★★
映像や音楽の美しさ:★★★★
作品の世界観の良さ:★★★★
心が動かされること:★★★★
非日常的刺激スリル:★★★

私のオススメ度:★★★★
英語難易度:★★

※ PG12指定

あらすじ

1920年代、ロサンゼルスで発生した、ゴードン・ノースコット事件という、連続少年誘拐殺人事件を基にした作品で、監督は、クリント・イーストウッド、息子を誘拐された、クリスティン・コリンズを演じるのは、アンジェリーナ・ジョリーです。

私の感想、レビュー

何とも重い話ですが、最後まで、あきらめず、腐敗した権力組織や、当時の女性差別などに、立ち向かう主人公に、心動かされるものがありました。
色々と考えさせられ、色々と参考にもなる作品だと思います。

また、世界観が美しかったです。
1920年代のアメリカの街並み、人々のファッション、当時の車の感じ、などなど、映像がとても綺麗でした。

英語は、そんなに難しくありません。

難しい単語も、ほとんど出てきませんし、発音も明瞭、ロスの話ですので、アクセントも普通のアメリカンアクセント、話すスピードは、少し速い所もありますが、スラングもほとんど、出てきません。

私は、英語字幕でみましたが、ほとんど理解できました。
字幕なしだと理解度が落ちるのに、英語字幕で観れば、ほとんど理解できるということは、私は、「英語の音を聞き取る能力が低い」「リーディング力に比べてリスニング力が低い」ということですので、これから、もっと映画をたくさん観て、「英語の音」を攻略したいです!

また、主人公である母親が息子を、「sport」と呼んでいるのが印象的でした。
The Great Gatsbyでも、ギャツビーが、ニックに、「sport」「old sport」と呼んでいたのを思い出しました。
共に、1920年代のアメリカを描いているので、この頃の流行だったのかな?と、思いました。
オーストラリアでは、今でも使われているようで、「男への呼びかけ」です。

「警察の横暴や、権力組織の腐敗など、忘れてはいけない」「こういう事件を二度と起こさないように」というような、クリント・イーストウッドの想いが伝わってくるような、作品で、また、当時の、世界観が美しく、アンジェリーナ・ジョリーの演技も素晴らしくて、本当にいい映画でした。