ブレイブハート

ブレイブハート [DVD]
原題:Braveheart
公開:1995
時間:178分
鑑賞日:2015.01.12
ストーリーの面白さ:★★★★
映像や音楽の美しさ:★★★★★
作品の世界観の良さ:★★★★★
心が動かされること:★★★★★
非日常的刺激スリル:★★★★★

私のオススメ度:★★★★★
英語難易度:★★★★

※ 暴力・殺人描写あり

あらすじ

13世紀末、残虐非道なイングランドの王、エドワード1世に、弾圧されるスコットランド。
その王に、家族ら、愛する人を皆殺しにされた、ウィリアム・ウォレスは、スコットランド独立のため、自由のために、立ち上がる!

私の感想、レビュー

この作品は、私の中で、人生最高の映画の一つで、文句なしの星5点満点です!
過去にも、何回も観ていますが、何度見ても、感動します。
これほど胸が熱くなる映画は、なかなかありません!

ストーリーも、ウィリアム・ウォレスら、スコットランド人たちが、独裁権力に立ち向かう様に、惹き込まれ、戦闘シーンも、とても迫力があります。
映像も、スコットランドの自然が本当に綺麗で(実際のロケ地はスコットランドではなくアイルランドらしいです)、音楽も、スコットランドやアイルランドの民謡的なBGMが素晴らしいです!

ただ、戦闘シーンは、グロテスクな描写も多く含まれ、「primae noctis(初夜権)」の施行や、殺人・拷問のシーンは、本当に胸が痛みます。
また、体制の民衆支配は相変わらずで、権力者の言うことや、歴史の伝えることを、鵜呑みにすることほど、危険なものは無いのかも、と思ってしまいます。

あと、メル・ギブソンをはじめ、エドワード1世役、ロバート・ザ・ブルース役などなどの、俳優さんたちの演技も素晴らしく、ソフィー・マルソーも本当に綺麗でした。

英語は、結構難しく感じました。
私は英語字幕で観ましたが、スコットランド訛りの英語が、かなり聞き取りづらく感じ、単語も、結構難しいものが出てきます。

同じ英語で、同じネイティヴスピーカーで、同じイギリス人同士でも、イングランド出身の人が、スコットランド出身の人の訛りの強い英語を聞くと、聞き取れないこともあるそうで、英語のリスニングは、奥が深いですね。

フランス語とラテン語のシーンもほんの少し出てきます。
ラテン語のほうは、私にはさっぱりですが笑、フランス語のほうは、以下のセリフを始め、少しは聞き取れました。

 Oui, parce que chaque jour j'ai pensé à toi.
(Yes, because every day I've thought about you.)

ネタバレになってしまうといけないので詳しくは書けませんが、ウィリアム・ウォレスの最後のシーンは、本当に胸が痛むと同時に感動的で、この作品は、ストーリー、映像や音楽、世界観、感動、スリル、どれをとっても、私的最高の映画の一つです!