アポロ13

アポロ13 [DVD]
原題:Apollo 13
公開:1995
時間:140分
鑑賞日:2015.09.21
ストーリーの面白さ:★★★★★
映像や音楽の美しさ:★★★★
作品の世界観の良さ:★★★★★
心が動かされること:★★★★
非日常的刺激スリル:★★★★

私のオススメ度:★★★★
英語難易度:★★★

あらすじ

1969年、ニール・アームストロング船長率いる、アポロ11号は、人類初の月面着陸を果たす。
その後の、アポロ13号計画、搭乗予定の宇宙飛行士が、体調不良のため、その予備チームであった、ジム・ラヴェル船長、フレッド・ヘイズ、ケン・マッティングリー、の三人が正式なチームに任命される。
ところが、ケンが、麻疹を起こす可能性があると、医師たちは指摘、急きょ、ジャック・スワイガートが、ケンの代役を務めることに。
1970年4月11日13時13分、アポロ13号、打ち上げ、そして・・・

私の感想、レビュー

この作品は、本当に、素晴らしいの一言で、最高の映画の一つだと思います!
前にも観たことがあるのに、結末を忘れていて、また、アポロ13号が実際にどうなったのかも忘れていて、最後にどうなるのか分からず、ハラハラドキドキさせられて、最後まで夢中で観入ってしまいました。

映像も、宇宙空間、宇宙から見た、地球、月、太陽、が本当に綺麗で、もう20年も前の映画ですが、CGも、今観ても不自然でなく、この映画の世界に入り込むことができました。

また、何と言っても、さすがトム・ハンクス!と言った感じで、彼の演技が、素晴らしかったです。

ちなみに、アポロ、アクエリアス、オデッセイ、などなど、宇宙に関することは、ギリシャ神話から、その名前が付けられていることが多く、最近、ギリシャ神話に興味を持って、色々と(といっても、まだ勉強し始めたばかりですが)本を読んでいるので、そのあたりも興味をそそられ、面白かったです。

英語は、かなり難しく感じるシーンと、かなり簡単に感じるシーンの、差が激しかった印象です。

というのも、司令塔から宇宙船への指示がなされるシーンは、何番の何とかのスイッチを切れとか、何の目盛りがどのくらいか知らせろとか、技術的なことばかりで、英単語自体は聞き取れても、内容が、意味が分からない所だらけでした。

でも、これは、おそらく、よっぽど宇宙船に詳しい人でなければ、ネイティヴが観ても同じで、細かいことは何だか良く分からないけど、宇宙船のどこかが壊れたんだな、船内のCO2が多すぎるんだな、角度が悪いみたいだなと、大まかに把握できれば、ストーリーは十分楽しめます。

そんな感じで、宇宙船の技術的なセリフが多くて、リスニング難易度は少し高めに感じます。

ただ、それ以外の普通のシーンは、聞き慣れないスラングも、ほとんど出てこず、アクセントも、標準のアメリカンアクセント、発音も明瞭、話すスピードもそんなに速くないので、私でも、ほとんど、聞き取れました。

「one small step for man, one giant leap for mankind」は、何度聞いても、心動かされる言葉ですが、月面着陸は嘘だったというような説もあるそうで、ちょっと前には、火星探査機「Curiosity(好奇心という意味です)」の映像が公開されたり、アメリカと宇宙は色々と面白いですね。

脚色が加えられているところもあるでしょうが、これが実話であると思うと、本当に感動的で、ストーリーの面白さといい、CG映像の素晴らしさと言い、その世界観と言い、ラストシーンといい、どれをとっても文句のつけようがない、最高の映画の一つだと思います。