時計じかけのオレンジ

時計じかけのオレンジ [DVD]
原題:A Clockwork Orange
公開:1971
時間:136分
鑑賞日:2016.08.06
ストーリーの面白さ:★★★
映像や音楽の美しさ:★★★★
作品の世界観の良さ:★★★★★
心が動かされること:★★★★
非日常的刺激スリル:★★★★

私のオススメ度:★★★★
英語難易度:★★★★

※ R15指定、性描写あり、暴力・殺人描写あり

あらすじ

暴力、強盗、強姦に、毎日明け暮れる、15歳の少年、Alex DeLarge。
彼は、ドルーグという不良グループのリーダーとして、今日も「ultraviolence」に耽るが・・・

私の感想、レビュー

ずっと気になっていたこの作品、この度初めて観ました。

ストーリー自体はシンプルで、そんなに凝ったところはありませんが、映像そのものが、何と言うか、本当に「映像芸術」と言った感じで、世界観に惹き込まれ、見入ってしまいました。(あまり、気分の良くないシーンも多々ありますが笑)

ただ、英語は、かなり難しく感じました。

まず、私が、イギリス英語に慣れていないせいか、ブリティッシュアクセントは、聞き取りにくく感じ、また、造語が多く出てくるところも、難しく感じました。

例えば、日本語でも、「ギャル語」なる言葉があるらしく、例えば「テクる」というのは「歩く」という意味だそうです笑

それと同じような感じで、主人公が使うスラングは、「Nadsat」という、造語が多数使われていて、字幕が親切なので、字幕で見れば分かりますが、無いと理解するのは厳しいと思います笑

ただ、日本語なら、「テクる」と聞いて、意味は知らなくても、「テクるってどういう意味?」と、瞬時に発音を自分でも再現して聞き返せるのに対し、英語になると、知らない単語が出てくると「???」となってしまい、「〜って何?」と、瞬時に「〜」の部分の発音を自分でも再現できないんですよね。

どんな英語を聞いても、知らない単語が出てきても、音だけは正確に聞き取れて、それを瞬時に自分でも再現できるようになったら、少なくても「英語の音」に特化して言えば、英語のリスニングをマスターしている状態で、そんなふうになりたいものです!

「時計じかけのオレンジ」、本当に、キューブリック監督の、映像そのものが観ていて飽きない、何だか、癖になりそうな映画です。