アルファベットと単語と品詞

日本語が、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」という文字であらわされるように、英語は、「alphabet(アルファベット)」という文字であらわされ、以下のように、26文字あり、それぞれに、小文字と大文字があります。

小文字: a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z
大文字: A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z

また、上のアルファベットの何文字かが組み合わさって、意味をもつようになったものを、「単語」と言います。
「hilarious(超ウケる)」「crap(糞)」「phew(やれやれ)」などなど、すべて単語です。
「I(私は)」のように、一文字だけで単語になるものもあります。

そして、単語には、「品詞」と呼ばれる種類があります。
何を品詞と定義するかは、言語学者たちの間でも、いろいろな説がありますが、このサイトでは、以下の9つを、「品詞」と定義します。

以下の9つ以外にも、冠詞、動名詞、などなど、「〜詞」という種類の単語があるので、混乱されるかもしれませんが、以下の9つは、大きく分けた場合で、その9つの中に、さらに、細かいグループがあると、思ってください。
例えば,冠詞は、限定詞ですし、動名詞は、名詞です。

例えて言うなら、イヌ科、ネコ科、などの種類があって、その中に、さらに、柴犬、オオカミ、イリオモテヤマネコ、ライオン、があるという感じで、この9つの品詞は、「〜科」にあたり、上で上げた、冠詞や動名詞は、柴犬、イリオモテヤマネコなどにあたる、という感じです。

◆ 名詞(Noun)

「belch(ゲップ)」「joke(冗談)」など、人や物や現象や概念などの、名前を表す品詞です。

◆ 代名詞(Pronoun)

「it(それ)」「that(あれ)」など、名詞の代わりをする品詞です。

◆ 形容詞(Adjective)

「handsome(イケメンの)」「funny(おもしろい)」など、名詞を形容する品詞です。

◆ 限定詞(Determiner)

「a(1つの)」「this(この)」「my(私の)」「every(全ての)」など、名詞を限定する品詞です。

◆ 動詞(Verb)

「laugh(笑う)」「revel(浮かれ騒ぐ)」など、動作を表す品詞です。

◆ 副詞(Adverb)

「extremely(めっちゃ)」「seriously(マジで)」など、形容詞や動詞などを、修飾する品詞です。

◆ 前置詞(Preposition)

「about(〜について)」「with(〜と)」など、名詞の働きをするものの、前に置かれ、形容詞句や副詞句などの、修飾句を作る品詞です。

◆ 接続詞(Conjunction)

「and」「that」など、単語や文を接続する品詞です。

◆ 感動詞(Interjection)

「yeah(イエーイ)」「eww(ゲー、ウェー)」など、感動を表す品詞です。