第1文型 SV

日本語は、「私は」「私に」「私を」のように、この、「は」「に」「を」が、文の中で、どういう働きをするのかを決めていますが、英語では、語順、つまり並べ方で決まります。

● 人は、あなたが、好き。
● あなたが、人は、好き。

は、語順、つまり並べ方は違っても、同じ意味ですが、英語で、

● People like you.
● You like people.

とすると、上は、「人は、あなたが、好き」ですが、下は、「あなたは、人が、好き。」の意味になります。
このように、英語は語順が意味を決めるので、単語の並べ方がとても重要です。

そして、「5文型」というのは、「その並べ方は、大きく分けて、5パターンあるぜい!」と言う話です。
もちろん、倒置や省略等の例外もあるのですが、さきに基本パターンをしっかり身に付けてから、例外は例外として、後で学んでいけば心配ありません。

英語で、主語は、Subject、動詞は、Verbというので、その頭文字を取って、主語は「S」、動詞は「V」で表しています。

それでは、早速、一番、最初の「第1文型」から見てみましょう!

◆ 第1文型 SV

● U2 rocks!
  U2は最高だぜ!

一番最初は、主語と動詞から成る、一番シンプルな形で、これが第一文型になります。

「U2」は、アイルランド出身のバンドの名前で、固有名詞であり、主語になっています。
「rocks」は、「S rock.」で「Sは最高だ。」という意味になる自動詞です。

この、「SV」という主語と動詞のみの形が、第1文型になります。