関係代名詞 4

前回のページで、関係代名詞「that」に触れました。
なので、このページでは、関係代名詞「that」と、接続詞「that」との見分け方について、書いていきたいと思います。
見分け方は、以下になります。

関係代名詞:節の中で、主語か、目的語か、前置詞の目的語、が欠けている
接続詞:節の中で、欠けているものがなく、完全な文として成立する。

● I saw a dream that I laughed to death.
  死ぬほど笑う夢を見た。

● I saw a dream that made me laugh to death.
  死ぬほど笑える夢を見た。

上の文と、下の文の、「that」以下を見比べてみると、以下のようになります。

 I laughed to death
 made me laugh to death

上は、「SV、副詞句」という、第1文型の完全な文です。
下は、主語がありません。

ですので、上の「that」は接続詞、下の「that」は関係代名詞になります。

上の文は、「死ぬほど笑う」という内容の夢を見たわけです。
下の文は、夢の内容はわかりませんが、死ぬほど笑える夢だったようです。

このように、節の中が、完全な文として成立するなら、接続詞、節の中で、主語か目的語か前置詞の後、などが、欠けているなら、関係代名詞になります。