現在完了 1

現在完了というのは、その名のとおり、現在の時点で、その動作が完了していることを表す時制です。
作り方は簡単で、「have+過去分詞」になります。

そして、現在完了には、分類すると、主に4つ、完了、経験、結果、継続、の意味があります。

日本語で説明されてもわかりにくいと思いますので、早速、例文を見てみましょう!
ここでは、まずは、一番わかりやすい、「完了」を扱います。

● I have shaved my armpits.
  私はワキ毛をそったところだ。

この例では、「shave(〜を剃る)」という動詞の過去分詞「shaved」が「have」と一緒に使われて、「have shaved」という形になり、「(〜を剃ったところ)」という意味になっています。
「armpit」は、「ワキ」という意味で、両脇なら、「armpits」と複数形になります。
現在完了という言葉のとおり、現在、「ワキを剃る」をいう行為が完了していることを表しています。

過去形との違いは、現在完了は視点が現在、過去形は視点が過去、ということです。

● I have shaved my armpits.
  私はワキ毛をそったところだ。

● I shaved my armpits.
  私はワキ毛をそった。

上の文は、現在、ワキはつるつるです。
現在、剃ったばかりだからです。
それに比べて、下の文は、過去に、ワキはつるつるになりました。
でも、現在、どうなっているかは、わかりません。
剃ったのが、一ヶ月前なら、現在は、わき毛が、生えているはずです。

以上、まずは、「完了」の意味について、書いてみました。
現在完了といわれるとおり、現在、「完了」していることを表す、この意味が、一番、わかりやすいと思ったので、一番最初に取り上げました。
続いて、「経験」「結果」「継続」についても見ていきます。