現在分詞と過去分詞

動詞には、分詞と呼ばれる形があります。
分詞になると、動詞が、形容詞のような働きを持ちます。
そして、分詞には、現在分詞と過去分詞があります。
日本語で説明されても、わかりにくいと思いますので、下の例を見てください!

● a boxing kangaroo
  ボクシングをしているカンガルー

● a plucked nose hair
  引っこ抜かれた鼻毛

上の例では、「box(ボクシングをする)」という動詞に、「ing」がついて、現在分詞「boxing」の形になっています。
このように、現在分詞は、語尾に「ing」をつけるのが基本で、「〜をしている」という意味になります。
本来、「box」は動詞ですが、上の例では、「kangaroo(カンガルー)」という名詞を、形容詞のように修飾しています。

下の例では、「pluck(引っこ抜く)」という動詞に、「ed」がついて、過去分詞「plucked」の形になっています。
このように、過去分詞は、語尾に「ed」をつけるのが基本で、「〜された」という意味になります。
本来、「pluck」は動詞ですが、上の例では、「nose hair(鼻毛)」という名詞を、形容詞のように修飾しています。

このように、動詞が、形容詞のような働きをもつようになったのが、分詞です。
ほかにも、進行形を作ったり、完了形を作ったり、分詞構文を作ったり、いろいろな働きがありますが、それは、他のページで説明しますので、いまは、上の、基礎を押さええておけば、大丈夫です。

分詞は、動詞が、形容詞のような働きを持つもので、現在分詞は、動詞の語尾に「ing」をつけて、「〜している」という意味になり、過去分詞は、動詞の語尾に「ed」をつけて、「〜された」という意味になる。

というのが、基本です。
ただ、例外のないルールは無いといわれるように、例外もたくさんあります。
ただそれは、その、不規則な動詞が出てくるたびに、覚えていけばいいと思います。

それに、不規則な形をするのは、基本動詞が多く、基本動詞は、よく出てくるので、英語に触れているうちに、自然に覚えてしまうものです。
以下に、現在分詞や過去分詞が、不規則な形になってくれはる、代表的な例を挙げておきます。

不規則な分詞
原形 現在分詞 過去分詞
be being been
have having had
go going gone
make making made
take taking taken
eat eating eaten
run running run
sleep sleeping slept
grow growing grown
write writing written
lay laying laid
lie(横になる) lying lain
lie(嘘をつく) lying lied