等位接続詞

等位接続詞とは、文法上同じ性質のものをつなぎ合わせる単語になりますが、これも、日本語で説明されても、わかりにくいので、例文をみてみましょう!

● angels and demons
  天使と悪魔

上の例では、「angels(天使)」「demons(悪魔)」という2つの名詞が、等位接続詞「and」によってつなぎ合わされています。
このように、等位接続詞には、同じ性質のものをつなぎ合わせる働きがあります。
また、複数の文をつなぎ合わせて、ひとつの文にすることも出来ます。

● I pulled a prank on my girlfriend. She got really mad. I got kicked on my ass.
● I pulled a prank on my girlfriend and she got really mad and I got kicked on my ass.
  彼女にイタズラをしてやった、そしたら彼女がキレて、俺はケツに蹴りをくらった。

この例では、上は、3つの文です。
下は、1つの文で、上の3つの文が、3つの節になり、「and」という接続詞で繋がれています。

「pull a prank on 〜(〜にイタズラをする)」「really(とても)」「get mad(怒る)」「get kicked(蹴られる)」「on my ass(ケツを)」の意味になります。

また、等位接続詞には、「and」の他にも、「but(しかし)」「or(または)」などがあります。

● Cigarettes are bad for health but I don't want to quit smoking.
  タバコは体に悪い、でも、俺はタバコをやめたくない。

この例では、「Cigarettes are bad for health」「I don't want to quit smoking」が、接続詞「but」で繋がれています。
「cigarettes(タバコ)」「bad for 〜(〜に悪い)」「health(健康)」「want to 〜(〜したい)」「quit 〜(〜をやめる)」「smoking(タバコを吸うこと)」という意味です。

また、この等位接続詞の応用バージョンというか、少し単語が付け足された形もあります。
例えば、

「both A and B(AとBの両方)」
「between A and B(AとBの間の)」
「not only A but also B(AだけでなくBも)」
「either A or B(AかBのどちらか)」
「neither A nor B(AとBのどちらでもない)」

などがあります。

● You should trim both the nose and ear hair.
  君は鼻毛と耳毛の両方を切るべきだ。

● What's the difference between cheetah and leopard?
  チーターとヒョウの違いは何なんだ?

● Japanese foods are not only tasty but also healthy.
  日本食はうまいだけじゃなくて体にも良い。

● You can either flick his forehead or slap on his wrist.
  彼に、デコピンか、しっぺ、どちらかしてもいいよ。

● God neither harms nor punishes you.
  神様はあなたを傷付けも罰したりもしません。

以上が、等位接続詞の基礎になります。