英検1級 2次試験までの勉強法

もともと社会問題の知識が豊富で、スピーキング力が高い方は、特に何の対策もしなくても、ちょっとスピーチの構成の練習をすれば、2次試験は、合格できると思います。
ただ、そうでない場合は、2次試験は、難関で、対策が必要になります。

私も、社会問題の知識が乏しく、スピーキング力も低かったため、対策が必要でした。
それでは、その対策ですが、色々なものが考えられますが、私の経験、また、質問をいただいて気がついた事から、以下の5つが効果的だと思います。

@ 自分の得意分野を、1つか2つ絞り、その全トピックのスピーチの原稿を書き、暗唱できるようにして、何でも答えられるようにしておく。

A ランダムにトピックを選び、どんなトピックでも、即興で、キーアイディアを3つ言えるようにする。

B 指定されたキーアイディアで、スピーチを組み立てる練習、および、Q&Aの練習をする

C スピーキングの練習(基礎的な教材を徹底的にやり直す、通訳のトレーニングなどの応用教材に取り組む、など

D ネイティヴと話す機会を作り、出来れば、実際の試験のように、スピーチを聞いてもらい、質疑応答をしてもらう

@について

私にとっては、これが一番確実だと思われました。
社会問題の知識は、新聞を読んだり、ニュースを聞いたりすることで、身に付けられると思いますが、私は、椅子にじっと座って、新聞を読んだり、ニュースを聞いたりする受信型の勉強が、得意でなく、自分で、たくさんのスピーチのトピックをいろいろ調べ、エッセイを書きながら、社会問題の知識を増やしていく方法が向いていました。
小さい頃から落ち着きのない子供だと言われていましたが、今になっても変わっていません笑。

また、自分でスピーチの原稿を書くことで、発信力が付きますので、自分でスピーチ原稿を書くことが大切です。

Aについて

これは、@の自分の得意分野のトピックが、出なかった時の対策です。
運よく、自分の得意分野が出題されればいいのですが、そうでない場合は、即興力が必要です。
ちなみに、私も、山を張った分野が一切出ず、かなり焦りました笑
でも、この即興でキーアイディアを3つ言う練習もしていたので、何とかなりました。
これは、2次試験 20日間トレーニングでも、カバーできます。

Bについて

これは、Aの発展版です。
Aをやってみれば分かると思うのですが、トピックをみて、キーアイディアを3つ言うのは、意外と、そんなに難しくはなく、その思いついたキーアイディアで、スピーチを組み立てたり、そのキーアイディアに対する反論に、答えるほうが、難しいです。
その対策をするのが、このBになります。
これは、英検1級編 2次試験 集中講座で、カバーできます。

Cについて

スピーキングの試験対策として、スピーキングの練習をするのは、当たり前ですね。
具体的には、基礎を徹底的に磨きなおすことと、応用的なものに取り組むことの、二つが効果的だと思います。
あのイチロー選手も、毎日素振りを欠かさないと言われるように、一流ほど基礎を大事にするので、基礎を徹底することは、非常に重要です。

応用としては、私の場合は、英検1級の2次試験に合格した後で、通訳式学習法でどんどん話せる DON DON 英会話という教材で、初めて、通訳のトレーニングをやってみたのですが、非常に効果的で、「これは、英検1級のスピーチ対策として、もっと早く取り組んでおくべきだったなあ」と思いました。

Dについて

面接は英語を話す事に慣れていないと、本来の実力が発揮できないので、かなり重要になってきます。
実際に私も、LAに1週間半滞在した事があるだけで、それ以外で英語を話す機会が全くなかったため、自分の英語に全く自信が持てず、実力不足に自信不足が重なって、英検1級の2次試験の面接は2回連続で落ちました。

そして、次こそは絶対に合格したいと思って、英語を話す事に慣れるためにECCに通い始めました。
そして、3度目の正直で、無事合格する事が出来ました。
これは、@のスピーチの原稿を書いて音読しまくった事と、Aの即興スピーチの練習をした事、そして何よりこのDの、実際にネイティヴと話す事、面接対策として英語を話す事に慣れるために英会話学校に通ったおかげだと確信しています。

授業料は決して安くはありませんでしたが、それに見合うだけの価値はあったと思っています。
やはり、英語を話すのに慣れていないのと、実際に人と英語で定期的に会話しているのでは全然違うんですよね!

なので、普段、英語を話す事に慣れていない方は、英会話学校に通われるのが効果的です。
真剣に英語の上達を考えている方は、無料体験レッスンを利用して見るのもといいと思います。
たくさんあって迷われるかもしれませんが、何となく、自分でピンと来たものを選ばれると良いと思います。