英語上達の秘訣 2

英語上達の秘訣 1に続き、英語上達の秘訣、第2弾です。
以前にも書いたとおり、英語の上達の秘訣は、とにかく、

@ 今の自分にとって、効率の良い学習を、
A 続ける事

です。
この二つさえ守っていれば、かならず上達します。
また、@は、下記のように、3つに分かれます。

・ まずは、自分の現在地を知る
・ 目的地を明確にする
・ 実際に、学習方法を定め実行に移す

そして、前回は、「まずは、自分の現在地を知る」について書きました。
自分の現在地が分かったら、次は、「目的地を明確にする」です。

次に、目的地を明確にする

まずは、もし、
「最終的に、どの程度の英語力になりたいのか?言えば、今すぐにそれを叶えてあげよう!」
と、シェンロンに言われたら、ジーニーに言われたら、ドラえもんに言われたら、何と言うか?
を考えると良いと思います。

おそらく、ほとんどの人が、「母国語なみにしてくれ!」と答えると思います。(私もです)
それが、最終目的地になります。

また、最終目的地が、分かったら、今度は、細かくステップを分けます。
あとは、その階段を登るだけです。
次へのステップが、中継目的地になります。

そこで、重要になってくるのが、英語の全体像を把握すると言う事です。
これは、学校などではあまり教えてくれないのですが、非常に重要で、これが分かっていないために、迷ったり、混乱している、学習者が多いのだと思います。

細かくステップを分ける過程で、全体像を把握していないと、正しくステップを細分化できずに、自分の目指す目的地とは違う方向の階段を作ってしまう事になるからです。
地図で言うと、現在地と目的地の周辺部分の地図はあるのに、その途中が破れて、抜け落ちているような感じです。
これでは、途中で道に迷ってしまっても無理はありません。
ですので、現在地を知り、最終目的地を知り、そして、最終目的地までのステップを細分化して中継目的地を明確にする過程で、英語の全体像を把握することは、非常に重要です。

では、英語の全体像とは?ですが、私の経験から、植田一三先生の、英語の全体像が最も的確だと思います。
植田一三先生の学校のサイト、アクエアリーズのサイトに、載っています。
右側のメニューに、「Aquaries コラム」という欄があり、そこに、「英語のプロ・達人への道」というコラムがあります。
このページに、英語の全体像が載っています。
私は、まだ(2012年01月現在)、Level7〜8程度ですが、これより的確な、英語の全体像を見た事がありません。
非常に正確で、為になります。

ですので、このページを、現在地から最終目的地までの地図として、参考に、ステップを細分化していくことをオススメします。
私も、まだ、英検1級に挑戦し始めた頃(英検2級ほどの実力もなかった頃)から、このページを参考にしていました。
正確に、レベルが細分化されていて、為になり、「次のレベルになったら、理解度がこのくらいになるのか」と、読んでいてワクワクして、モチベーションアップにつながりました。

また、手っ取り早い方法として、私がそうしたように、まずは英検1級を目指されるのも良いと思います。
英検は、リーディングやリスニングだけでなく、ライティングやスピーキングの能力も測れますので、テストとして、バランスが良いからです。
また、「英語のプロ・達人への道」にも載っている通り、英検は、3級、準2級、2級、準1級、1級と、細分化されていますので、一つずつ、攻略していくと良いと思います。

さらに、私の経験から、英検1級くらいのレベルになると、英語を使って、情報収集が出来るようになって来たり、辞書なしでも洋書がなんとか楽しめるようになって来たり、字幕なしでも何とか洋画のストーリーを終えるようになって来たり、自分の言いたい事を自分の知っている範囲の英語で話すのは自然にできるようになったりと、と楽しい事がたくさんあるので、目標とするのに適していると思います。
資格としても、英検1級なら、ある程度、ステータスにもなると思います。

こんな感じで、英検と、「英語のプロ・達人への道」を、最終目的地までの地図として、ステップを細分化して、中継目的地を明確にして、階段を登って行くのがオススメです。
それでは、「目的地を明確にする」が終わったら、次は、「実際に、学習方法を定め実行に移す」です。
次回に続きます。