TOEIC勉強法

私はTOEICは今まで受けたことがなく、特に、今はとにかく発信力を伸ばしたいので、リスニングとリーディングのみという受け身のテストであるTOEICの近いうちの受験は考えていません。
自分の、発信力に納得がいくようになったら、遊び感覚で受けてみようかなあと思っています。

ただ、やはり、今主流の英語テストということで、気になってはいますし、過去問題集は買いました。
そこで、私がTOEICを受けるとしたら、こういう勉強をする、というのを紹介したいと思います。

まず、私の経験から、受け身の勉強は効率が悪いので出来るだけ発信型の勉強をおすすめします。
たとえば、ただ聞き流すのではなくシャドーイングをするとか、ただ黙読するのではなく音読をするといった具合にです。

いままで、発音の練習をしたことがない方や、瞬間英作文をしたことがない方は、まずは
英会話初心者が一番最初にするべきこと
英会話初心者が一番最初にするべきこと 2
の内容をこなしたほうがいいと思います。

いままで、上の勉強法をしたことがない人は、これらをやるだけで、かなりレベルアップするとおもいます。
実際に私がそうでした。
読むスピードやリスニングの理解力も比べ物にならないほど良くなりました。
なので、まずは基礎能力を高めるべきです。

また、TOEICの単語数についてですが、一般に
860点 約10000語
730点 約8000語
600点 約5000語
と言われているそうです。

そこで、おすすめなのが、自分の目標とする点数に合った単語数の運用語彙専用のアンチ・バベルの塔を作るというものです。
たとえば、TOEIC860点以上が目標の方は10000語のアンチ・バベルの塔を、TOEIC600点以上が目標の方は5000語のアンチ・バベルの塔を知らない単語だけではなく、完璧に使いこなせる単語以外はすべて載せて、掲載語をすべて使いこなせるようになるまで音読するといいと思います。
(語彙の選定は、使用頻度の高い順に覚えていくため、SVLが参考になると思います。)

私も、見出し語約2万語の学習用英英辞典で、目下、取り組み中です。(ただ私の場合は、運用語彙を3万単語前後にすることが目的です。)
詳しくは、アンチ・バベルの塔についてを参考にしてください。
ここまで来たら(英会話初心者が一番最初にするべきこと英会話初心者が一番最初にするべきこと 2を終え、自分で決めた単語数のアンチ・バベルの塔を終えたら)、かなりの点数を取れるようになってるはずです。

それに、アンチ・バベルの塔は辞書の例文を音読するので、コロケーションが身に付き、TOEICのPart5、Part6の穴埋め問題にも、かなり効果があると思います。
また、一般に、会話の95%を理解するのに、必要な語彙は英語だと約5000単語だといわれているそうなので、5000単語の運用語彙用のアンチ・バベルの塔の建設&音読をすれば、日常会話は十分こなせるようになると思います。
と、良いことだらけです。

さらに、オンライン辞書と、SVLの単語リスト(http://www.alc.co.jp/eng/vocab/svl/list.html)を使えば、無料で出来ますので、アンチ・バベルの塔は、本当に早くやらないと損です。

また、Part1の画像説明問題については、普段、自分の見ている状況を、実況中継するという勉強法も、効果があるうえに、外で暇な時にやると、良い暇つぶしになります。詳しくは、英会話描写トレーニングを参考にしてください。

そしてさらに点数を上げるためには、過去問題集を使っての発信型勉強(CDのシャドーイング、リーディング問題をひたすら音読)が、良いと思います。
ここで、勉強時はスピードを1.3倍速くらいにしてシャドーングすると、本番でスピードが遅く聞こえてさらに効果的だと思います。
(パソコンを使えば、ウィンドウズメディアプレーヤーなどで、簡単に倍速再生できます。)
また、最初に精読をしておき、完璧に内容を理解してから、シャドーイング、音読をするほうが、効果が高いはずです。

まとめると、まずは

英会話初心者が一番最初にするべきこと
英会話初心者が一番最初にするべきこと 2

これらを終えてから、

リスニング
1 過去問題集のCDを1.3倍速でひたすらシャドーイング(最初に精読してから)
2 普段、自分の見ている状況を、実況中継する(英会話描写トレーニング

リーディング
1 問題をひたすら音読(最初に精読してから)
2 自分で決めた単語数のアンチ・バベルの塔、建設&音読

これらを全てこなせば、ほぼ間違いなく、自分の目標の点数は達成できると思います。