英語で遊ぼう!第3回 洋書

英語で遊ぼう!シリーズ、第3回は、洋書です。
多読の重要性が色々な所で説かれている通り、洋書を読むのは、素晴らしい英語学習法であると共に、自分の好きな小説や興味のある分野の本を読むのは、最高に楽しい事の一つだと思います。

実際に、私も、英語を本格的に勉強し始めた時は、「発音の練習」と「洋書の多読」から入りました。
それにより、語彙を始め、かなり自分の英語力がアップした実感があります。
また、いまでも、私は日常的に洋書を読んでいますし、これからも一生読んで行くことになると思います。
それほど、洋書を読むのは、楽しいものです。

私の読書歴は、ペーパーバック読書歴にまとめてあります。
楽しみ方は、ペーパーバックを楽しむための8つコツと言う記事にまとめてありますので、もしよかったら、ご覧になってください。

とくに、ある程度実力がある方は、日頃から洋書を読むことを習慣化されると良いと思います。
私にとってもそうであるように、洋書は、楽しく英語に触れられる最高の方法の一つだと思うからです。

ただ、初心者の方は、正しい発音の練習だけは、絶対にしておく事をオススメします。
なぜ発音がそんなに大事か、最初は分からないかもしれませんが、発音が間違ったままだと、ネイティヴに通じなかったり、悪い癖がついたままになったり、リスニングに支障が出たりと、様々な弊害がありますので、発音だけは、単語耳シリーズなどで、練習しておく事をオススメします。

毎日15分程度の練習を、1年くらい続けるだけでも、計りしれない効果がありますので、正しい発音(舌の位置、有声音と無声音の違いなど)を知らない方は、発音の練習だけはしておく事を強くお勧めします。

また、出来れば瞬間英作文もやっておくと良いと思います。
発音と瞬間英作文を続けた場合と、そうでない場合では、英語力に、計りしれない差が生まれるからです。

詳しくは、英会話初心者が一番最初にするべきことをご覧ください。
最低限の勉強として、英会話初心者が一番最初にするべきことに取り組み、あとは、この英語で遊ぼう!シリーズで紹介させてもらっているような、エンターテインメントで、英語に触れる事を、毎日の習慣にしていくと良いと思います。

また、洋書を楽しめるようになりたくて、英語学習を始めた、または始めたいとおもっている人も大勢いると思います。
そういった人が気になるのは、「どの程度の英語力があれば、洋書が楽しめるようになるのか?」と言うことだと思います。

「楽しめる」という言葉は、非常に主観的なものなので、「全て、時と場合、人による」というのが、一番、事実に近い答えで、絶対的な事は言えませんが、私の経験から、私が主観的に感じている事は、「英検1級くらいの実力があると、洋書を辞書なしでもなんとか楽しめるようになる」ということです。

実際に私も、英検1級に合格した、2009年の夏あたりから、洋書を辞書なしでも、なんとか楽しめるようになっている自分に気が付きました。

また、洋書に限らず、英検1級くらいの実力がつくと、洋画や海外ドラマを字幕なしでも楽しめるようになって来たり、Youtubeで、英語の動画や英語のコメントを楽しめるようになって来たり、英語のホームページから情報収集出来るようになって来たり、自分の言いたい事を何でも伝えられるようになって来たりと、楽しい事がたくさんあるので、オススメです。

ですので、英検1級未満のレベルの方は、まずは英検1級レベルを目指すのが良いと思います。
上のようなメリットに加えて、洋書を辞書なしで楽しめるようになると、寝転がって、気楽に読書を楽しめて、本当に楽しいからです。

ただ、それまでに、辞書を引きまくったおかげで、かなり英語力がアップしたことも事実なので、辞書を引かずに楽しめるようになるのも素晴らしいですが、そうなるまで、辞書を引きながら、洋書を読むのも、大事です。
また、辞書なしで楽しめるようになった後も、無理して毎回引く必要はありませんが、気になった時は辞書を引くと楽しいと思います。

私もそうですし、実際にやってみれば分かると思いますが、ランプを付け、お気に入りの革の表紙の辞書を机に広げながら、紅茶なりコーヒーなり、好きな飲み物をそばに用意し、ゆっくり自分の好きな本を読むのは、至福の時です!
特に、読書が好きな人、知的好奇心の強い人に、オススメの学習法です。

私は、Merriam-Webster's Collegiate Dictionaryという辞書を愛用していますが、自分のお気に入りの辞書を見つけたり、お気に入りのランプや、お気に入りの椅子など、大好きな読書グッズをそろえておくと、より読書タイムが楽しくなると思います。

好きこそものの上手なれと言う言葉がある通り、好きな本を、好きな辞書で、好きな読書グッズと共に、楽しむと、効果的だと思います。
人間の脳は、楽しんでいる時に、ドーパミンが分泌され、これが集中力や、記憶力を高めてくれるそうなので、楽しんでする学習のほうが、効率が良いと言うのは、科学的事実だと思います。

以上、英語で遊ぼう!シリーズ、第3回は、洋書についてでした。
第4回からは、いよいよ、具体的な作品の紹介に入りたいと思います。